第14話

14日目 ●
37
2021/09/13 10:11

8月26日(夜)〜27日(朝)



結論から言うと
「明晰夢が見れました!」

2週間目にして目標達成です。
おめでとう、自分!ありがとう読者様!
明晰夢は見れたので嬉しいのですが、納得できない部分があったのでまだまだ投稿は続けていきたいと思います。

今回は箇条書きではなく、文章で書きたいと思います。


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自分が今住んでいる家とは違う家にいました。二階建てで、二階のベッドで寝ていました。寝ていると、弟が起こしに来ました。

朝ごはんを食べ終わると、黒い車に乗ってどこかへ行きました。車の中には、私、お母さん、弟、友達(2人)、友達のお母さん、友達のお父さんがいました。

乗っている途中、私は「これは夢だ」と気づきました。気付いた理由は、現実ではありえない事が起こっていたからです。それは「ゾンビがいた」ということです。

「現実ではゾンビなんて絶対にいるはずない!これは夢だ!」と、私はテンション爆上がり。
私は明晰夢が見れるかもという淡い期待を抱いて頭に浮かんできた“見たい夢”は3つ


1つ目は「親友とディズニーランドへ行きたい!」

2つ目は「夢の中だけでもいいから大恋愛がしたい!」

3つ目は「好きなアイドルのライブへ行きたい!」

でした。私の中では車に乗っている=どこへでも行けるという考えです。

強く思いながらルンルン気分で車に乗っていると、着いた先はあるホール。ホールの前にはソフトクリーム屋があったり、雑貨屋が会ったり…
私の頭の中は「好きなアイドルのライブに来れたのでは!?」と興奮していました。

「これからライブを行いまーす!良ければ見に来てください!」
後ろから声が聞こえてきました。振り向くと、カラフルでフリフリな衣装を着た知らない女の子アイドルがビラ配りをしていました。
ホールの前にあるタイムスケジュール表?みたいなボードに目をやると、ビラ配りをしているアイドルのグループ名らしきものがかいてありました。

「今日ってここのグループのみの公演ですか?」
とスタッフさんに聞くと
「そうですよ」
とあっさり言われてしまい、私はがっかり。
ビラをアイドルから受け取ってビラを見ようとしたら目が覚めました。。。


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補足


悲しいことに、あるいみ?明晰夢は見れたけど惜しい!!という感じでした。
いつか、本格的な明晰夢が見たいですね。冒頭でも話しましたが、私はこれからもずっと夢日記を続けていこうと思います。



明晰夢を見た感覚について。

夢の中では自分の意思で行動していました。でも、起きた時は実感がなく「本当に夢を夢だと思えたのだろうか…?」と思いました。
私は「明晰夢を見る夢」を見たのかもしれません。本当かどうかは分かりません。
起きた時の疲労感は全くなかったし、普段通りでした。



夢日記を2週間続けて。

心身に影響はありません。夢を見る頻度が高くなったからといって疲れが全く取れていないというわけでもないです。私的には、精神崩壊するなどは嘘なのではないかと思っています。

夢に関して、2週間続けて大きく変化したことは「夢を見る頻度が高くなったこと」と「夢を夢だ、と夢の中で判断できるようになったこと」です。

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