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第8話

6話
思いの外早く着いた
お兄ちゃん達に会いたい
その思いが私の足を動かす
学園長に挨拶に行くことも忘れて
スカラビア寮へ走る
サバナクロー寮生
女?!
オクタヴィネル寮生
なんでここに?
驚きの声が聞こえるが
聞こえないフリをして鏡舎へ走る
あなた
はぁっはぁっ…
久々に走ったから息が切れる
???
あなた?
???
おっ!あなたじゃないか!どうしてここにいるんだ?
聞き慣れた声
振り向くとそこにはお兄ちゃん達(正確に言うとお兄ちゃん達と他の生徒達)が驚いた様子で立っていた
あなた
お兄ちゃん!
並んで立っていた2人に抱きつく
身長158cmの私は首にぶら下がるような格好になってしまう
スカラビア寮生
嘘だろ?!寮長の妹?
サバナクロー寮生
でもなんでここにいんだ?ここ男子校だぞ?
ざわついてきた
ディア・クロウリー
ここにいたんですか…
探しましたよあなたさん!
みんな
うわぁ?!
突然現れた学園長
みんな驚き後ずさる
ディア・クロウリー
すぐに学園長室に来るように言ったではないですか…手続きとかもあるんですよ?
あなた
お兄ちゃん達に早く会いたくって…ごめんなさぁい
忘れてた…
久々に会えて気分が高まってしまった
ディア・クロウリー
まぁいいです さぁ早く行きましょう ジャミルくんとカリムくんも着いてきていいですよ 許可します 私、優しいので
お兄ちゃん達と手を繋いで
私は鏡舎を後にした