No side
舞『おやつパーティ!!!』
S「イェーイ!」
セクゾでは月に一回おかしパーティを開いています。
舞『私のお菓子は…』
中「こ、これは…!!」
舞『GODIVAでーす!』
菊「うそ、被った。」
舞『まじかよ…』
被ったお菓子は他の人が食べるって決まりです。
佐「それじゃこれは俺らが美味しくいただきますね。」
舞『しょーり?』
佐「!?」
舞『あなたも食べたいなぁ?🥰』
佐「はい。上げます。何個でもどうぞ。」
舞『ありがとー ほれ、菊池落ち込むな、勝利がいいってよ!』
菊「まじ、しょーりサンキュー」
中「勝利舞原に弱すぎw」
佐「だ、だって!可愛い顔で言われたら上げるしかなくない!?」
中「ま、わかるけど…」
舞『そんじゃ!いただきまーす!』
松「まーす!うお、うまい棒うまし、」
マ「GODIVAやっぱ美味しいね!そちゃん!」
松「だねー!」
舞『2人ともこれも食べて!』
聡マリ「わぁ!」
そう。舞原はいつも聡マリだけにお菓子を用意してます。
松「やっぱあなたは最高だね!これからもよろしく!」
舞『うん!よろしくね!』
マ「あ、僕も入れてよー!」
松舞「『www』」
佐中菊(和やかねぇ…)
そんなことを思う3人でした…
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。