今回戦った敵は攻撃をふさいでた
その前のは違らで押し切って倒したけど
次の敵はどんな敵?
今回みたいに力では無理そうか?
力で行っても大丈夫やろうけど
こんなくらいで、全身黒くてヒョコヒョコあるいてるねん
流星は膝上くらいに手を持って行き、大きさを表した
小さっ、今までのんと比べたら、小さいやん。楽勝やんか
一つ一つは小さいんやけどな
楽勝とはいかんねんな
むちゃくちゃ狂暴とか?
全身真っ黒で、顔とかもないんやけど
えっ顔がないって、目も口のないってこと?
うん ただな近付いてきたら、いきなり大きな口が現れるねん
大きな口って、淳太くらいの?
顔の半分は口になるねん
顔の半分が口って、淳太もやん
まてぃ~ そこまで大きくないわ
それにさぁ、歯もいっぱいあるし
お前やんか
もう二人ともやめえや
ごめん
ごめん
その歯が凄く尖っててさ、真っ黒の頭に赤い口に
白い尖った歯で、噛みついてくるねん
噛まれたら痛そうやけど、ヒョコヒョコくらいの速さやったら、エルフって素早いからよけれるちゃうの?
それがさ、数が半端なくおおいんよ
向こうから黒い波が来るように次々来るから、よけようがないんよ
そんなにたくさんおるや
前回みたいに、道を切り開いていくってのは?
ん~ 行けると思うけど、先に進むと後ろ囲まれる可能性高い
ボスみたいなんおった?
そこまで見てないわ
そうやな、俺も今回濱ちゃんが言うたから気がついたけど
俺も気が付けへんかったし
そう言えば、俺らも気がつかへんかったな
あんな大きなのがおったら、気がつきそうやけどな
俺さみんなは一回は戦ってるけどさ、初めてやったから、周り見る余裕なかったもん
みんなが一緒やったら、周りを見る余裕も少しはあるけど
最初は、なんやこいつらって感じでテンパルで
トート:
そうよね。あなたたちのいた世界とここは違うんだし、それだけでも大変なのに、あんなものが出てくるんだからね
トートは戦うの慣れてるんやろ?
トート:
私も実戦は初めてよ
え~~~~~
トート:
あのね、私は千年以上も生きてないって
千年以上?
トート:
あっみんなはこの国の言い伝え知らないか
言い伝えということは、千年以上前にも同じことがあったということ?
トート:
そう言われているけど、だから私はそんな昔からいないって
でも風の王やろ?神様って長生きなんちゃうん?
そもそも神様って死ぬんか?
風の王といっても、普通の人と変わらないと思うけど
でもトートは世界樹から生まれたんやろ?
え~~~~~
あっ!!
あ~あ。口滑らしてもた
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!