第3話

#3
931
2019/05/02 03:47
エルフ1:
コスプレ?
訳の分からんことを
王からの指示は?
エルフ2:
今こちらに向かわれているそうです
エルフ1:
なに? 王みずからお越しになると
エルフ2:
はい
あっ お越しになられました
エルフの王:この者達か?
エルフ:はい
(`-´)神ちゃん
王?
(ノノ_☆)流星
偉い人みたい みんな膝まづいてる
エルフ:
お前ら エルフの王の前であるぞ
ひざまづけ
シュッ ナイフを突きつけられる
(ノノ_☆)流星
わ 分かりました
(`-´)神ちゃん
ドッキリでもなさそうやな
あのナイフ 本物や
(ノノ_☆)流星
なんでわかるん
(`-´)神ちゃん
流星 血が出とるで
(ノノ_☆)流星
うわっ ほんまや 殺される
エルフの王:
殺しはしない
王都の女王の伝達の通りに、
2人の勇者が現れた
話は城に戻ってからにしよう
(`-´)神ちゃん
王都?女王?
(ノノ_☆)流星
なんかおとぎ話に出てきそうな言葉やな
エルフ:黙ってきけ!!!
(ノノ_☆)(`-´):はい~
だから殺さないでください
エルフの王:
     殺しはしないと言っておるじゃろうが
     お前は、血の気が多すぎる
エルフ:
   すみません
エルフの王:
     ここではなんじゃ
      我が城へ
エルフ:
   二人とも着いてこい
ガサガサ  シュッ
(`-´)神ちゃん
えっ もうおらん
(ノノ_☆)流星
早すぎやん ついて来いって言われても
ガサガサ
(`-´)神ちゃん
うわっ
(ノノ_☆)流星
いきなり出てくんなや
エルフ:
    遅すぎる 仕方ない
奴
そう言うと他のエルフと2人をか抱えて 走り出した
(ノノ_☆)流星
あかん 酔う
(`-´)神ちゃん
もう酔った

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