第55話

#54
181
2019/06/03 13:36
(^ヮ^=)重
えっ それじゃあトートと女王は同じ人ってことか
(ノノ_☆)流星
だから、ノトスの話 納得したわ
('・ェ・`)のんちゃん
おん 俺も
(`-´)神ちゃん
ノトスの話ってなんや?
(θヮθ)濱ちゃん
二人とも別のこと知っとるんか?
(ノノ_☆)流星
いや 王都に帰したいのかとかさ
('・ェ・`)のんちゃん
帰らん理由はわかっているとか
(ノノ_☆)流星
受け入れられたとか 言っていたけど結局、今は言いたくないって言われてしまってさ
(´◇`)照史
トートって他に何隠しとるんやろ?
(^ヮ^=)重
もう、こうなったら世界樹の下の庵に行くしかないやろ
(б∀б)淳太
・・・・・
(´◇`)照史
淳太 乗り気やなくても、虚無の場所調べるためには行かな仕方ないんやから
(б∀б)淳太
おん わかっとる
(θヮθ)濱ちゃん
でもどうやっていく?風の神おらんで
('・ェ・`)のんちゃん
え~歩いていくんか?
オーランド:王都に連絡をとってみるのはどうかな?
(`-´)神ちゃん
えっ こっちから連絡取れるの?
(´◇`)照史
そうか とれへんかったら困るからな
お願いできるか?
オーランド:了解した
奴
エルフの国のお城の一角に光の輪に包まれた鏡が置いてあった
その鏡が王都につながっているらしい
(^ヮ^=)重
お~い 誰かおらんか?
ボレアース:エルフの国から通信が届いておる
誰じゃ
(^ヮ^=)重
おれ 勇者の重です
ボレアース:で要件は?
(`-´)神ちゃん
あのさ、俺たち虚無の居場所も知らんし、どんな敵かも知らん
(θヮθ)濱ちゃん
でも、前にトートが世界樹の木の上に登れば見えるって言っていたか
('・ェ・`)のんちゃん
俺たちを世界樹の木の下のトートの庵まで、誰か運んでほしい
ボレアース:とうとう 虚無に戦いを挑むというのか
(ノノ_☆)流星
すぐにってわけにはいかんかもしれんけど、居場所だけでも見ておきたいんや
ボレアース:わかった、私が迎えに行き世界上の木の下まで運んでやろう
(´◇`)照史
ありがとう 城の外でまっとくな
(^ヮ^=)重
淳太 考えてわからへんやんか、トートに直接聞きに行くためにも行くで
(б∀б)淳太
おん
奴
ボレアースがすぐにエルフの国に到着し、世界樹の木の下のトートの庵まで運んでくれた
(´◇`)照史
あれ?前来たときと雰囲気が違う
(`-´)神ちゃん
もっときれいやったのに、なぁ淳太こんな感じやったか?
(б∀б)淳太
いや もっときれいにしていたはずやけど
('・ェ・`)のんちゃん
ボレアース なんかあったんか?
ボレアース:この庵はトート様のもの、トート様だけの物
トート様自身とリンクしていると言ってもいいだろう
(ノノ_☆)流星
ということは、トートがきれいじゃなくなったってこと?
('・ェ・`)のんちゃん
昨日は変わりなかっ!!!
(´◇`)照史
あの一件と関係あるんか?
(б∀б)淳太
とりあえず中に入ろう
ボレアース:では、わしはここで、女王様を守らなければいけないので
(^ヮ^=)重
ありがとう ボレアース
奴
みんなで庵に入る。少し埃っぽい感じがした
(б∀б)淳太
やっぱり違う、こんなに埃ぽなかった
(`-´)神ちゃん
俺たちが来たときもきれいやったし
(´◇`)照史
忙しくて掃除してないって感じではないよな
古びた感じなってるし
(^ヮ^=)重
淳太、これ手紙みたいやけど
(б∀б)淳太
ん? トートから俺あてや
(θヮθ)濱ちゃん
読んでみて
奴
淳太は手紙を読み始めた

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