ついた・・・って、ここって
トートの庵のまえやん
ここが試練の場所?
ここで何するんやろ?
ノトス「こっちだ」
あっ ノトス
ノトスだけやない、エウロス、ボレアース、ゼピュロスもおる
・・・・あのノトス、エウロス、ボレアース、ゼピュロスは風の神やんな
トート、助けることでけへんの?
エウロス「それは無理じゃ」
なんでや
淳太、みんながあいつのところ行ったら、この国守るもんがおらんようになる
・・・・わかっとる、けど・・・
俺たちが強くなって、トートの所に戻ればいいだけやんけ
早く試練受けて強くなるだけや
そうや
心配なんはよくわかる、でもな、今は俺たちが頑張って強くなるのが先決や
ごめん
試練ってここでするんか?
ボレアース「あそこじゃ」
世界樹の木に大きな穴が開いていた
世界樹の木の中で試練があるか?
みんなで頑張れば試練は乗り越えられるって
そうやな、一人やないしな
七人で乗り切ればいいんや
ノトス「試練は、一人で行ってもらう」
え~、みんなで一緒にするんとちゃうの?
ノトス「違う、一人一人、違う試練を受けてもらう」
それぞれが力をつけていくってわけか
で、試練ってどんなことをするん?
ノトス「それは、わからない」
えっ、わからないって?
ノトス「人それぞれ、試練の内容が違うとしか聞いていない。準備はトート様がすべて行われた」
ということは、試練の所に行って初めてわかるってことか?
よっしゃ、俺たちもっと強くなって、虚無を倒すぞ
待っててくれ、トート、絶対に強くなってみせるから
ノトス「では、世界樹の入り口に入るんじゃ」
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主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。