最初に失礼します、
主の輝夜です!
久々の更新となってしまい申し訳ないです、
今少し見返したんですけど内容酷いですね💦
これ以上書き加えたりすると よりおかしくなってしまうので変えません、
そして 歌い手設定についての話です、
もう少しだけお待ちいただけるとありがたいです!
それでは本編どうぞ
遡ること数時間前、、、
-ななもり。side-
いつもなら早起きの あなたちゃんだけど
今日はなかなか起きてこないな、、、
ふと頭をよぎった考えに正確性を求めるため、
俺は あなたちゃんを起こさないように
気をつけながらそっと部屋に入った。
部屋に入ると,スゥスゥ気持ち良さそうな寝息が聞こえてくる。
それだけなら 安心だったのだが
あなたちゃんの顔には一筋の跡が出来ていた。
__泣いたのか、、、
きっと前の学校とかで色々あったし
トラウマなんだろうな、
そんなことを思いつつそっと指で涙を拭う
こんな小さい体でどうしてこんなに溜め込んでしまうんだろうか、
きっと 今までの環境のせいだろうけど
これから 変わらせて上げられたらいいな、なんて思う。
っと そんなことを考えていたところで
さとちゃんが来た。
聞きかけた言葉を噤んだ。
涙に気づいたんだな、
そう思った、、、
って どうして来たんだろ?
そう思い俺は聞くことにした。
気づいたらそんなに時間が経ってたんだ、
そう思いつつしっかりと返事をする。
俺がそう言うと コクッと頷いた後に言葉を続ける。
そう言ってあなたちゃんの部屋をあとにした。
しばらく起きてくるのを待つか、、、
でも 朝起きないのもどうなんだろ、
少しの間 考えた後に9時頃起こすことに決め,
自分の部屋に作業しに行った__。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!