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2021/06/22

第10話

9
九条あなた
終わった
私が避難を進めるみんなのところへ戻ると、

3人は案の定、驚いた顔をしている。
伏黒恵
終わったって、
虎杖悠仁
あなた、まさか祓ったのか?
九条あなた
うん
釘崎野薔薇
あんたほぼ無傷じゃない
九条あなた
うん、森は壊しちゃったけどあっちは大丈夫。
一般人を遠ざけてくれて助かった、ありがと。
伏黒恵
とりあえず、無事でよかった
九条あなた
ん、みんなもね
帰り道。迎えに来てくれた伊地知さんの車の中で、

私は質問攻めにあっていた。
釘崎野薔薇
あんたいつそんな強くなってたのよ
虎杖悠仁
あんまり授業以外で会わないから何やってるのかなと思ったけど、まさかこんなに強くなってるなんて…
釘崎野薔薇
く〜〜!すぐ私も追いついてやる〜〜
野薔薇と虎杖くんは、びっくりしていたけれど、

2人とも嬉しそうに話している。
伏黒くんはと言うと、
ずっと窓の外を見てボーッとしている。


何でも聞くよとか言ってるくせに、
自分のこと話さなすぎたかな。

自分の行動を思い出して、少し申し訳なくなる。
九条あなた
伏黒くん、あとで部屋、行ってもいい?
伏黒恵
うん、いいけど
話せるならよかった、あとで謝ろう。


そう思って、私は短い眠りについた。