第74話

🐶
817
2022/09/07 03:12






あなたの秘密(?)も知れて
また平和な毎日を送れると思ってた


제노ジェノ
  あなたもう今日は  
餌上げたんでしょ?
あなた
  あげたよ  
제노ジェノ
  じゃあもう帰ろう  
_천러@チョンロ_
천러チョンロ
  僕もその子触っちゃだめ?  
あなた
  それは全然良いんだけどさ …  
この子ほんとに敏感だから
제노ジェノ
  あなたにしか懐いてないもんね  
あなた
  私だけじゃないよ?  


え … 今しれっと爆弾発言したよね


あなた以外にも懐いてる人がいるって


確かこの子猫の存在を知ってるのは
僕含め三人だけ


ロンジュニもジェミナも懐いてないって
言ってたよね



제노ジェノ
  ロンジュニかジェミナ
もしかして嘘ついてる …?
あなた
  あー違う違う
残念ながらお三方には
全く懐いておりません


という事は … そういう事だよね


嫌な予感がする


あなた
  噂をすれば本人来たよ  
.
  人が沢山だね … って   
皆見知った顔だし
あなた
  私の師匠!テンヒョン!  
_텐@テン_
テン
  やっほー久しぶり  


まさかのテンヒョン登場


しかもあなたの師匠って …
この二人 、だいぶ親しそうだし


あーほらほらマクヒョンの顔が
また凄いことになってるよ



_텐@テン_
テン
  この子の名前決めたの?  
あなた
  うーん私が決めるのもなあって  
_텐@テン_
テン
  いいじゃん 、あなたが  
見つけたんだしさ
あなた
  テンヒョンんとこの猫は  
ルイとリオンだった?
_텐@テン_
テン
  そうだよ ~
いい名前でしょ
あなた
  うん!流石師匠様だよ  


この二人はのうのうと勝手に
二人だけの世界に行っちゃってるし


マクヒョンなんてもう … ㅎㅎ


あーあまたこれから小言始まるよ


あなた 、僕達もう知らないからね




_마크@マーク_
마크マーク
  あなた … テンヒョンと  
仲良かったの?
あなた
  仲良いって言うか 、猫について  
教えてくれる師匠かな
あなた
  テンヒョン猫飼ってるから  
色々助けてもらってたんだよ
제노ジェノ
  てっきりその子知ってるの
僕達三人だけだと思ってた
あなた
  皆猫の知識ないのに
私達だけじゃ絶対無理じゃん
あなた
  というかテンヒョンの事  
話してなかったけ?
제노ジェノ
  聞いてないね  
_텐@テン_
テン
  僕は三人の事聞いてたけどね  


まあ確かにあなたの言う事
理解できないこともない


でも僕たちに話すべきだったよね


_마크@マーク_
마크マーク
  あなたとテンヒョン
どうやって知り合ったの
_텐@テン_
テン
  知り合ったのは確か …
ミスターミスコンの時だね
あなた
  噂でテンヒョンが猫愛好家って  
聞いて私が訪ねたんだよね
_마크@マーク_
마크マーク
  はあ … そるちきやっかん  
あなたそうゆうとこだよ
あなた
  もう 、意味わかんないし  
_마크@マーク_
마크マーク
  心配事が尽きない  


このまま二人を放っておくと
絶対長くなるからここら辺で止めないと



제노ジェノ
  でもこの猫もずっと
ここにって訳にはいかないでしょ
あなた
  お 、ジェノヒョン!  
そうなんだよねー
あなた
  マクヒョン!家で買っていい?  
_마크@マーク_
마크マーク
  えーそれはちょっと …  
あなた
  なんでよ!家 、ペット可でしょ  


結局 、あなたに上手く丸め込まれたマクヒョン


その猫の首輪には捨て猫ってことと
名前や年齢 、誕生日が書かれていた


ここまで来てやっと一件落着


僕たちの元に厄介事を運んできた犯人
あなたに懐いてる猫の名前は “ シズ ”


今じゃもう僕達に全然懐いてるけど
唯一 、へチャニだけ懐くのに時間がかかった


それからちゃんと一週間
へチャニはあなたに無視されてたよ


























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