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2018/09/17

第1話

私はお嬢様
斎藤教授
斎藤教授
この計算式は…
遠藤 桜
遠藤 桜
あなた、あなた!(小声)
あなた

どうしたの?

遠藤 桜
遠藤 桜
この服、私に似合うと思う?
あなた

うん、超似合ってるよ!

遠藤 桜
遠藤 桜
えっマジ?
斎藤教授
斎藤教授
そこ静かにしろ。
遠藤 桜
遠藤 桜
やっば、すいません…
山口 茉莉奈
山口 茉莉奈
バカ(小声)



私たちはこの大学に入って仲良くなった。

そして斎藤教授の講義をとったことをすごく後悔している。




遠藤 桜
遠藤 桜
あー!疲れた!
山口 茉莉奈
山口 茉莉奈
桜はほとんど寝てたよね?
遠藤 桜
遠藤 桜
ん?何の話かな?
あなた

それよりさ、この後どうする?

遠藤 桜
遠藤 桜
駅前にあるカフェに1票!
山口 茉莉奈
山口 茉莉奈
2票!
あなた

じゃそこで!

山口 茉莉奈
山口 茉莉奈
あ、ちょっとまって。
あなた

えっ?

山口 茉莉奈
山口 茉莉奈
あなたは行けないね。
あなた

何で?

遠藤 桜
遠藤 桜
あー!
あなた

えっえっ??




何が何だかわからずにいると

後ろから私を呼ぶ声がした。


福士 翔
福士 翔
あなたー!
あなた

翔!

福士 翔
福士 翔
一緒に帰んない?
あなた

あ、今日は…

遠藤 桜
遠藤 桜
どうぞどうぞ!
山口 茉莉奈
山口 茉莉奈
おふたり仲良く♡
あなた

えっ?

福士 翔
福士 翔
じゃあ帰ろ。
あなた

うん。




あなたは不安そうに友達を見たが、行け行けと合図を送っていた。



私はそれを苦笑いで返した。




福士 翔
福士 翔
今日さ、俺家で映画見ない?
ほら、前に言ってたやつ。
あなた

あー!空音ねっ!
見たい見たい!

福士 翔
福士 翔
よかった!



2人はコンビニでお菓子などを買って
翔の家へ行った。


翔の家はアパートで一人暮らしをしている。



あなた

お邪魔しまーす

福士 翔
福士 翔
どうぞー



2人は映画を見終わったのだが、思っていた以上に感動作品であなたの涙が止まらない。



福士 翔
福士 翔
まだ泣いてんの?笑笑
あなた

だって、チロが助けに、いってぇぇ!

福士 翔
福士 翔
わかった、わかった。



翔は頭をポンポンとした。



そんな翔をあなたは上目遣いで見た。








2人の目が合う。











どちらからともなく、








ゆっくりと









キスをした。








福士 翔
福士 翔
チュ…
あなた

んっ…





2人の熱は上がり、熱く舌を絡める。





福士 翔
福士 翔
チュ…はぁっん…
あなた

んっ…はぁ…





翔はあなたのスカートの中に手を入れた。





あなた

ちょっ…待って

福士 翔
福士 翔
えっ?
あなた

今日私、生理…だから。

福士 翔
福士 翔
あっ、ごめん。




2人は少し気まずい雰囲気になってしまった。





あなた

翔…その変わりにさ…
いっぱいキスしよっ///

福士 翔
福士 翔
あなたっ///








2人は沢山キスをした。











福士 翔
福士 翔
本当に家まで送らなくていいの?
あなた

うん、大丈夫!
ちょっとコンビニよるし!

福士 翔
福士 翔
そっか…気をつけろよ?
あなた

うん!

福士 翔
福士 翔
じゃあな。
あなた

バイバイ!





翔と別れて私は電車に乗った。





向かった駅は、超高級住宅街があるところ。





そこの一等地にあるお城のようなお家へ私は入っていった。








橋本 加菜
橋本 加菜
おかえりなさいませ、お嬢様。
工藤 清
工藤 清
お嬢様!
あなた

ただいま。

工藤 清
工藤 清
お帰りになられるのでありましたら
私がお迎えに上がったのに!
あなた

連絡めんどくさくて。

工藤 清
工藤 清
なら私がお嬢様のもとにずっとおりましょうか?
楠木 怜
楠木 怜
アホか、そんなことしたらバレるだろう。
あなた

そうね、それは困るわ。

楠木 怜
楠木 怜
お嬢様、ご夕食は?
あなた

食べてきた。

楠木 怜
楠木 怜
かしこまりました。
あなた

シャワー浴びたいんだけど

橋本 加菜
橋本 加菜
ご準備しております。
あなた

ありがとう

楠木 怜
楠木 怜
あ、お嬢様!
卓郎様がお呼びしておりましたよ。
あなた

そっ、どこにいんの?

橋本 加菜
橋本 加菜
花園かと。
あなた

はぁ、私あそこ嫌いなのよね。

楠木 怜
楠木 怜
お嬢様、そう言わずに。
あなた

わかってるわよ。行くわ。





私は日本一の財閥の一人娘。









両親は小さい頃に事故で亡くした。










だから今、使用人と祖父とで暮らしている。










楠木 怜
楠木 怜
(コンコン)卓郎様、お嬢様がお帰りになられました。


ガチャ



卓郎
卓郎
おかえり、大学生生活はどうだ?
あなた

楽しませていただいております。

卓郎
卓郎
そうか、やはり人生勉強のために一般人と生活するのも悪くはないか。
あなた

あの…寝てもいい?

卓郎
卓郎
待て待て。
今日はな、お前にしっかりと話があるんだ。
あなた

何かしら?

楠木 怜
楠木 怜
どうぞ。
卓郎
卓郎
ああ、見ろこれを。
あなた

ん、どなた?

卓郎
卓郎
信条正人くんだ。
彼はfuture timeの次期社長。
なかなかの男だろ。
あなた

お祖父様、私はこの方とは結婚しませんよ。

卓郎
卓郎
はっはっ!
さすがわしの孫!勘が鋭いな!
そうだ、彼と結婚しろ。
あなた

申し訳ないですが、私はまだ20です。
結婚はさすがに早すぎるかと。

卓郎
卓郎
何を言っておる。
わしの娘は21で結婚しておるぞ。
あなた

それは…

卓郎
卓郎
返事はひとつしかないだろ。
それとも大学で惚れた男でも出来たか?
あなた

いえ、そういった方は。




一瞬ひびった。



祖父の目は私の心の奥底を見ているように感じた。



卓郎
卓郎
わかってるだろ?
あなた

…はい。





私は花園をすぐに出て、バスルームへ向かった。





橋本 加菜
橋本 加菜
お嬢様⁉︎
楠木 怜
楠木 怜
しっ!静かにしろ。
橋本 加菜
橋本 加菜
でも…
楠木 怜
楠木 怜
いいから。





私はシャワーを思いっきり出して浴びた。







私はこの家の一人娘。






いずれはこの財閥のトップになる。






この財閥のために生きる。










恋なんか……しなきゃよかった。










私はシャワーの中で泣いた。











卓郎
卓郎
なぁ。
楠木 怜
楠木 怜
はい?
卓郎
卓郎
うちの孫は私に似てないな。
楠木 怜
楠木 怜
えっ?
卓郎
卓郎
嘘が下手くそだ。
あなたの彼氏を調べろ。
楠木 怜
楠木 怜
かしこまりました。