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第11話

11.

チームで何回か一緒にいてわかったこと。


フィリックスのバイトは家庭教師ということに
なっている。

バイトに入るのはソラ先輩が女子ダンスサークルの活動に入るとき。


レンタル彼氏とかいう学生には高額なバイトをしている割に贅沢をしている感じも、
逆にお金に困っているような感じもしない。

ま、これは見たままだけだからわからないけど。




ソラ先輩にはわからないようにして
プレゼント代を稼いでるとか?


、、レンタル彼氏で稼いだバイト代で、、?



なんか、ひっかかるんだよな。
ハニ
ハニ
考え事?
you.
you.
きゃっ!
ハニ
ハニ
あははっ
はい、コレ
校内のベンチで一人、
フィリックスのことを考えていたら
ハニ先輩が後ろから私の首に冷たいコーヒーを
押し当ててきた。

you.
you.
あ、ありがとうございます!
よいしょ、と隣に座られた。
you.
you.
空き時間ですか?
ハニ
ハニ
うん、曲作ってたんだけど
煮詰まったから
アイディア出しにうろついてた
ハニ
ハニ
そしたら難しい顔した
あなたちゃんがいたからさ〜
you.
you.
難しい顔、してました?
顔にでてたか、しまったな。
ハニ
ハニ
うん、してた。
ハニ
ハニ
、、フィリックスのこと考えてた?
you.
you.
ぶっ!?
いきなりの図星に
思わずコーヒーを吹き出した。

ハニ
ハニ
だ、大丈夫?
you.
you.
すいません
すいません!
you.
you.
大丈夫ですっ!
焦りながらハンカチで汚れを拭く。
なんでこの人わかったの?
エスパー?
ハニ
ハニ
あなたちゃんさ
ハニ
ハニ
わかりやすいよ
you.
you.
ハニ
ハニ
サークル中
フィリックスのことばっか
見てる
you.
you.
、、!
ハニ
ハニ
ほんとはサークルが
初めましてじゃないんでしょ?
you.
you.
、、、
ハニ
ハニ
沈黙も肯定と同じだよ?
you.
you.
あ、、いや、、
その、、、
初対面じゃないことが
バレたとしても、
じゃあどこで知り合ってどうだって
言えないし、どうしよう。
ハニ
ハニ
、、まぁ、詳しくは聞かないけど。
you.
you.
え?
ハニ
ハニ
誰にだって言いたくないこと
あるでしょ?
you.
you.
、、、
私は黙ってうなづいた。
ハニ
ハニ
あー、、
ハニ
ハニ
俺が言いたかったのは
ハニ
ハニ
あなたちゃん
辛そうなんだよね
you.
you.
え?
ハニ
ハニ
フィリックスのことを
見てるあなたちゃん
辛そう。
ハニ
ハニ
ま、、そりゃそうか
、、フィリックスには彼女がいるから。
you.
you.
違います、私、
フィリックス先輩のことは
なんとも思ってません。。
ハニ
ハニ
、、そう思うことにしたの?
you.
you.
ハニ
ハニ
だから辛いんじゃない?
you.
you.
、、そっか
私、フィリックスに振られて
さらに彼女がいることがわかって、
それから無意識にフィリックスのこと
好きとかそういう風に考えないように
してた。


だけど目で追っちゃうし、
話しかけられたら嬉しいし。
you.
you.
まだ、、
好きなんだな、、。
ハニ
ハニ
、、、、。
you.
you.
ハニ先輩!
you.
you.
ありがとうございます!
you.
you.
私、自分の気持ちもわからなく
なってました!
ハニ
ハニ
あなたちゃん
you.
you.
でも、わかったところで
何もできないんですけど
you.
you.
二人お似合いだし。
ハニ
ハニ
俺は、、
ハニ
ハニ
あの二人、、なんかおかしいと
思うんだよね。
you.
you.
え?
ハニ
ハニ
フィリックスとソラさん
ハニ
ハニ
、、付き合ってるようには、
なんか、、見えないんだよなぁ
you.
you.
まさか〜
だってみんな言ってますよ
ハニ
ハニ
まぁ本人達も言ってるんだけど
ハニ
ハニ
、、なんか、、
上手く言えないけど
違うんだよな
you.
you.
、、、
ハニ
ハニ
ごめん、
意味わかんないこと言って
you.
you.
いえ、、
you.
you.
、、もし二人が付き合ってなくても
you.
you.
私が上手くいくかは別物だと
思うんですよ。
you.
you.
だからとりあえずは、、
you.
you.
この活動を頑張ろうと思います!
ハニ
ハニ
、、!
自然と笑顔になれた。
ハニ
ハニ
あなたちゃん
ハニ
ハニ
笑った顔が
超可愛い!
you.
you.
ハッキリと声にだされると
なんだか照れる。

ハニ
ハニ
よしっ
ハニ
ハニ
あなたちゃん
時間あるなら部室いかない?
ハニ
ハニ
ちょっと作業しようよ!
you.
you.
あ、ハイ!
いきましょう!
ハニ
ハニ
ダンスサークルのほうの
部室でいい?
俺のパソコンあるから
you.
you.
いいですよ〜
一緒に部室まで歩く
ハニ先輩は明るくて話しやすくて
いい先輩だな。


さっきハニ先輩が言っていた、
、、二人が付き合ってないなんて
もしそうだったらそれは嬉しいけど。






部室に着いて
ハニ先輩はちょっと待っててと
ドアを開ける。
ハニ
ハニ
この時間だと誰もいないはず、、
you.
you.
部室には人がいた。

開かれたドアの向こうで
フィリックスとソラ先輩が
キスをしていた。
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