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第42話

42.
ピリクス
ピリクス
.....
you.
you.
だ、大丈夫?
ピリクス
ピリクス
...大丈夫。
you.
you.
もしかして
こういう系ダメだった?
ピリクス
ピリクス
...そんなことない、と
思う。
you.
you.
...ほんとに..?














デートの約束をしてから2週間後。

2人でやってきたのはデートのド定番遊園地!
楽しく遊ぶぞ〜って思ってたけど。。


最初の絶叫マシーンからフィリックスの様子がおかしい。。


..どうやらコレ系がダメみたい。

ベンチで項垂れているフィリックスに
ペットボトルの水を手渡しながら聞いてみた。
you.
you.
..ど、どうして遊園地にしたの?
ピリクス
ピリクス
ありがと。。
..あなたが好きそうだなぁと
思って。
you.
you.
..私のため..?
ピリクス
ピリクス
うん。。
..でも思った以上にダメだった。
そう言って申し訳なさそうに俯く。
you.
you.
..確かに、遊園地大好き!
絶叫系とかめっちゃ楽しい!
you.
you.
だけど
2人で楽しめなきゃ!
you.
you.
ん〜
you.
you.
ホラ!
絶叫系以外にも色々あるよ!
のんびり遊ぼうっ
ピリクス
ピリクス
..ありがとう。
ピリクス
ピリクス
次どこまわる?
you.
you.
..もう行ける?
ピリクス
ピリクス
うん、大分回復した〜
ピリクス
ピリクス
行こう?
そう言うと私に手を差し伸べてきた。
you.
you.
あ。うんっ
差し出されたその手を当たり前のように握り返せる。
..こんな何気ないことがすごく幸せ。
ピリクス
ピリクス
ふふっ
you.
you.
...嬉しいの?
ピリクス
ピリクス
嬉しいに決まってるでしょ。
あなたは?
you.
you.
私は..
嬉しいし、楽しい!
ピリクス
ピリクス
あ、ズルい。
じゃあ僕も嬉しいし楽しい!
you.
you.
一緒だねっ



楽しい時間はあっと言う前に過ぎていく。

夜がきて、もうすぐ閉園。
ピリクス
ピリクス
最後に、観覧車乗る?
you.
you.
お!いいね!上からみたら
景色良さそうっ
you.
you.
..高いところ大丈夫?
ピリクス
ピリクス
...ゆっくりだから
多分大丈夫。
you.
you.
怖くても途中で
降りれないからね?
ピリクス
ピリクス
さすがにそこまでは
ないよっ
you.
you.
どうかなぁ?
フィリックスをからかっていたら乗る順番がきた。
向かい合わせで席にそれぞれ座る。
you.
you.
ゆーっくりだねっ
ピリクス
ピリクス
これなら大丈夫そう。
ゆっくりゆっくり、観覧車は私たちを乗せて上に上がっていく。


ピリクス
ピリクス
..そう言えば、バイト辞めてきた。
you.
you.
あ、レンタル彼氏?
ピリクス
ピリクス
うん。
元々最近は入ってなかったし。
もう必要もないから。
you.
you.
そっか。
ピリクス
ピリクス
代わりに家庭教師のバイトに
申し込んだ。
受かったら来週から。
you.
you.
へぇ、似合うっ
ピリクス
ピリクス
..似合う?かはわからないけど
英語の専属で申し込んでおいた。
you.
you.
そっか!受かるといいねっ
you.
you.
...
you.
you.
フィリックスが..
レンタル彼氏のバイトしてなかったら
多分、今こうしてることもなかったと
思う。
you.
you.
..いろいろあったけど、
今こうして幸せにいられることに
感謝したい。。
ピリクス
ピリクス
あなた



その感謝は
ハニ先輩とソラ先輩にも。


いろいろたくさん迷って間違って
その全部がもちろん正解じゃなくて。


間違いの中でどうしても譲れないものが

フィリックス、
あなただったんだ。


ピリクス
ピリクス
...やっぱ怖い。
you.
you.
え?
you.
you.
ちょっ
フィリックスは立ち上がって私の隣に座ってピッタリとくっついてきた。
you.
you.
大丈夫?
ピリクス
ピリクス
...大丈夫じゃない。
you.
you.
えっどうしようっ
you.
you.
大丈夫?怖い?
私はそう言いながらフィリックスの背中をさする。

ピリクス
ピリクス
もうちょっとくっついて。
you.
you.
ん?
ピリクス
ピリクス
抱きしめてみて。
you.
you.
..こう?
怖がるフィリックスを両腕で大きく抱きしめた。
ピリクス
ピリクス
..もうちょっと近くがいい。
you.
you.
えっこれ以上近く..!
もう十分近いと言いたかったけど、
その言葉はフィリックスの唇で塞がれて外に出なかった。
you.
you.
..余裕あるじゃん。。
ピリクス
ピリクス
ないよ〜
ピリクス
ピリクス
あなた、怖いから
もう一度キスして?
you.
you.
..本当に怖かったら
そんな余裕な顔はできません!
ピリクス
ピリクス
...怖いのは本当だよっ
ねぇあなた。。
ピリクス
ピリクス
キスして僕を安心させて?
you.
you.
..ん。
そのお願いがあんまり可愛いから
ここは素直に聞いてあげることにした。

触れるだけのキスをして、髪を優しく撫でる。
you.
you.
..今日、すっごくたのしかった。。
ピリクス
ピリクス
うん、僕も。
ピリクス
ピリクス
..次はどんなデートが
いいかなぁ。。
you.
you.
もう次の話?
ピリクス
ピリクス
気が早いかな?
you.
you.
どうかな?
わかんないけど、
フィリックスと一緒なら
きっとどこだって楽しいよっ
ピリクス
ピリクス
ふふっ
あなた、好き。
ピリクス
ピリクス
そんなこと言うあなた
可愛すぎ..
you.
you.
..ありがと。
ピリクス
ピリクス
次のデートも楽しみに
しておくね。。
you.
you.
うん!それだけじゃなくて、
その後のデートもっ
その次もそのまた次もっ
ピリクス
ピリクス
あははっ
ピリクス
ピリクス
うん、全部
予約受け付けとくねっ
you.
you.
うん!よろしくお願いします!
ピリクス
ピリクス
こちらこそ。

















次もその次も..


私だけの予約をこれから先もずっと入れておいてね?

これから何年経ってもずっと好き。
大好きな私だけの彼氏。


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