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第3話

3.
you.
you.
うん、うん、、  
そうだね、、
本当にごめんなさい、、うん、、
うん、、、ありがとう、、
うん、、そっちも元気でね。
じゃあ、そう言って電話を切った。


ピリクス
ピリクス
、、頑張ったね、、。
電話が終わって、
フィリックスさんが私の頭を撫でてくれた。

ふわりとあたたかい。
you.
you.
、、ありがとうございます、、
すみません、
こんなのに付き合ってもらって。。
ピリクス
ピリクス
いや、いいんだ
僕こそごめん。
you.
you.
いえ、、電話してわかったんですけど、
私、最低だなって。
you.
you.
自分のことしか考えてなくて、、
ほんと、、最低。。

ちょっと焦ってたんだ。

せっかく私を好きだと告白して
くれた人に対して、私は最低のことをした。
ピリクス
ピリクス
でもちゃんと向き合った。
ちゃんと謝ったんだ、だからもう
自分をそんな風に言わないで、
、、偉かった。
you.
you.
、、フィリックスさんのおかげです。
フィリックスさんが言ってくれたから、、
ちゃんと言ってくれてありがとうございます!
ピリクス
ピリクス
フィリックスでいいよ。
あなた。
ピリクス
ピリクス
、、あなたはちゃんと
頑張って、きちんとやり遂げた。
ピリクス
ピリクス
次は僕たちの楽しいデートの
時間だね?
you.
you.
、、はい、、
お願いします、、!


それから私たちはショッピングセンターに行って会話をしながら買い物を楽しんだ。


ピリクス
ピリクス
あ、似合うよ。
あなたは明るい色が似合うね。
そう言って微笑んでくれて。


買い物が終わってベンチで少し
会話をする。

フィリックスさん、
いや、フィリックス、とってもいい人だな。


ちゃんとダメなところを叱ってくれた、
その後頑張ったって褒めてくれて。

楽しく買い物もできたし、、

初めてのデートがフィリックスで
よかったな。
レンタルだけど。


なんて思っていたら
ピピピピと電子音がなった。


ピリクス
ピリクス
、、時間だね。
you.
you.
、、あ、はい。
ピリクス
ピリクス
清算、、の前に、、
you.
you.
えっ
グイっと引き寄せられて
抱きしめられた。
ピリクス
ピリクス
今日はありがと
楽しかったしあなたは
ちゃんと相手を思えるいい子だって
わかったよ。
you.
you.
そ、そんな
フィリックスがいたから、、
ピリクス
ピリクス
ありがとう。
ピリクス
ピリクス
またね。
そう耳元で囁かれた。




衝撃が走ったまま、
清算をして駅まで見送られて電車に揺られる。



びっくりした。



抱き寄せられたこと。



それよりも
自分があまりにもドキドキしてしまったことに。

 


楽しかった、とか
またね、なんて
ただのリップサービスだ。


そんなのわかってる。


お願いだから、私の脳みそ、、
その笑顔を思い出させないで。



これ以上ドキドキしたくない。





彼はレンタル彼氏なのに。


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