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第24話

24.※※※※




それは


まるで夢の中にいるようで








混乱と


痛みと


恥ずかしさと






なによりも





ピリクス
ピリクス
あなた
ピリクス
ピリクス
っ、、可愛い








.
ピリクス
ピリクス
、、だめだよ、、。
ちゃんと顔みせて、、?








.
ピリクス
ピリクス
っ、、
エライ、、いい子だね
ピリクス
ピリクス
あなた
可愛い、、
ピリクス
ピリクス
好きだ
ピリクス
ピリクス
あなた、、
好きっ
ピリクス
ピリクス
僕のことちゃんと見て、、
そう、、ふふっ、、可愛い。。
ピリクス
ピリクス
、、何て言うの?
、、うん、ほら、言って?
ピリクス
ピリクス
、、可愛い、、!
僕のあなたっ













その熱さに溶かされた。




















.
ハニ
ハニ
あなた
you.
you.
ハッ!
you.
you.
、、ぁ



、、、最低。





目覚めた部屋はまだ薄暗かった。

いや、ここに外の光なんか入らないか。







ピリクス
ピリクス
、、、、、
隣ではフィリックスが眠っている。


当たり前だよ、、一緒に寝たんだから。


私はフィリックスを拒むことができずに
そのまま受け入れた。




最低。



私も、フィリックスも。




私は仮とはいえ、お互い恋人がいるのに。
you.
you.
、、、さむ、、
時計は朝の4時半を指していた。

脱ぎ散らかした服を拾って身につける。
ピリクス
ピリクス
、、ん
フィリックスが寝返りを打った。

、、ここを出なきゃ。

フィリックスが起きてしまう前に。


なぜかそう思った、


もう、これは現実だ、それなのに。

私は逃げるように部屋をでた。



エレベーターを呼んで
急いで乗り込む。


あぁ、ここって7階だったんだな。
エレベーターに表示された数字を見てふとそう思った。


昨日はわけもわからず、その熱に浮かされるままにこのホテルに入って、、
エレベーターの中ですらすごいキスを受け止めて、、そのまま。



、、ふと、エレベーターのミラーに移った自分は、
こんな時でなければ笑っていただろう、
化粧は落としていないし、髪もぐちゃぐちゃだ。



you.
you.
シャワー浴びたい、、
普通はこういうのってシャワー浴びたりすると思っていた。

だけどそんなことも許されるヒマのないまま。


ピリクス
ピリクス
っあなた
you.
you.
、、!!
、、どうしよう、、

夢なんかじゃない。



覚えてる。




燃えるような熱いキス

耳が蕩けるような低くて甘い声

そのキレイすぎる顔を伝う汗



息ができなくなるような痛みと

その後の甘い疼き。






何度も好きだと言ってくれた。






私をみつめる優しい瞳。








you.
you.
、、どういうつもりなの、、?
、、、確かめたいなら戻ればいい。




、、付き合うこともできるかもしれない。





だって好きだと言われた。






、、ハニ先輩を裏切って
フィリックスと付き合う、、?




you.
you.
そんなことできるっ、、?
あんな優しい人を傷つけて

自分が幸せになれる?





you.
you.
、、わた、しの、、バカ、、。
考え事をしながら歩いて気づけば駅だった。


まだ誰もいない始発前の駅にひとり。







一人涙を流す。



わかってる、そんな資格ない。



私に涙を流す資格なんてない。




だけど、涙を流す以外
どうしたらいいかわからない。







.