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第30話

30.
二度目のハニ先輩からの告白。

何度も助けてもらってる、優しい人。
だけど
you.
you.
ごめんなさい。。
you.
you.
私は
フィリックスが好き。
you.
you.
...それにフィリックスが
ダメだからハニ先輩と、、
なんてできません。
ハニ
ハニ
....うん、だよね。
ハニ
ハニ
あなたならそう言うと
思ったんだ。
you.
you.
え?
ハニ
ハニ
あなた
さっきも言ったけど
俺まだあなたのことが好き。
ハニ
ハニ
あなたが困ってるなら
助けたい。
you.
you.
ハニ先輩。。
ハニ
ハニ
ソラさんには
ちょっと気をつけた
ほうがいい。
you.
you.
...はい
ハニ
ハニ
何か俺が力になれる
ことがあったら言って?
ハニ
ハニ
グチでもなんでもいいよ。
そう言ってハニ先輩は優しく笑った。
you.
you.
...なんでこんなに
優しいんですか..
ハニ
ハニ
なんで?
人を好きでいるのに
理由はいらないでしょ?
ハニ
ハニ
あなたも
どんなことがあっても
フィリックスといたいんでしょ。
you.
you.
...
ハニ
ハニ
なら頑張らなきゃ
ハニ
ハニ
ソラさんをどうにか
しないと、先はないよ。
you.
you.
はい、そうなんですけど。。
ハニ
ハニ
、、まぁ
話くらいは聞けるしさ
you.
you.
...ごめんなさい。
ハニ
ハニ
ちがうよ、謝らないで
こーゆー時はありがとう!
you.
you.
あり、がとうございます。
ハニ
ハニ
うん!
ハニ
ハニ
じゃあ俺はバトンタッチしようかな!
you.
you.
え?
ハニ
ハニ
こっち睨んでるヤツがいるからさ
you.
you.
な、に?
ピリクス
ピリクス
睨んでなんかないよ。
ハニ
ハニ
うそつくなよ、
目、こんなんなってるぞ〜
you.
you.
あ、フィリックス。。
ハニ先輩は指で目を釣り上げながら
じゃあな!と去っていった。

ピリクス
ピリクス
...ソラさんと何かあった?
そう言って私にカフェオレを渡してくれた。
you.
you.
あ、
うん、お話した。。
ピリクス
ピリクス
、、大丈夫?
you.
you.
...聞いたよ。
ていうか見せてくれた、
傷、のこと。
ピリクス
ピリクス
..!
you.
you.
フィリックスが
つけた傷だって..?
ピリクス
ピリクス
...うん、そうなんだ。
ピリクス
ピリクス
あの日、、
ダンスサークルは
男女一緒に活動してて、、
ピリクス
ピリクス
振りの確認で
僕とソラさんが残ったんだ。













いつもの様に何度も振りの確認をしてた。
ソラさんは芸能事務所にも練習生として所属していて
頼りになる先輩だった。
ソラ
ソラ
フィリックス!
そこはもうちょい右手が上!
そう、いい感じ!
ピリクス
ピリクス
だいぶいい感じだと思います、、
もう一回、いいですか?
ソラ
ソラ
もちろん!
ソラ
ソラ
じゃあカウントいくよー、、
僕は振りに夢中で
足元に転がっていたペットボトルに
気づかなかった。


ピリクス
ピリクス
あっ!?
ソラ
ソラ
あぶないっ!!
バランスを崩して
机に置いてあった大きな鏡に
体ごと突っ込んでしまった。


ソラ
ソラ
きゃあ!!
大きな音とソラさんの声がした。
ピリクス
ピリクス
うっ、、
ソラ
ソラ
っ、、
フィリックス、
大丈夫?
ピリクス
ピリクス
だい、、
ソラさん!!
割れた鏡の大きな破片がソラさんを
傷つけていた。

ソラ
ソラ
え?、っ痛、、!
ピリクス
ピリクス
、、救急車、、!
その後は急いで救急車を呼んで病院に行って
ソラさんの治療を待った。


ソラさんの顔には痛々しいくらいに
包帯が巻かれていた。

ピリクス
ピリクス
ソラさん、、
ソラ
ソラ
、、大丈夫!
今麻酔がきいて痛くないから!
ソラ
ソラ
事故だから
気にしないで!
誰だよ〜ゴミ置きっぱのヤツ!
ソラ
ソラ
..ただ明日大事な日なんだよな〜
延期してもらえるかなぁ、、?
ピリクス
ピリクス
この間言ってたデビューの?
ソラ
ソラ
うん、、
ま!たぶん大丈夫でしょ!!
でも実際は
ソラさんのデビューはなくなって。

傷跡も残る様で事務所も辞めていた。
ピリクス
ピリクス
、、ソラさん、、
ごめんなさい!!
ソラ
ソラ
、、うん。
ソラ
ソラ
、、いいよ、あやらまないで。
どうしようもないもん。。
ピリクス
ピリクス
、、ごめんなさい、、
僕が、、ソラさんのチャンスを、、
ソラ
ソラ
...仕方ないよ。
ピリクス
ピリクス
、、ごめんなさい、、
ソラ
ソラ
もう謝らないでって!!
ソラ
ソラ
辛くなるから!!
ソラ
ソラ
帰って!
もういいから!
そう言ったソラさんは泣いていた。
ピリクス
ピリクス
、、帰れません、、
こんなソラさん残して
帰れません。。
ソラ
ソラ
、、、じゃあずっと
側にいてくれるの?
ピリクス
ピリクス
、、え
ソラ
ソラ
...私ね、フィリックスのこと
ずっと好きだったんだ。
..少しは気づいてたでしょ?
、、好意は確かに感じていた。
ただ言葉に出されたこともないので気づかないふりをしていたけど。
ソラ
ソラ
、、悪いと思うなら
ソラ
ソラ
私と付き合って。
ピリクス
ピリクス
ソラさん..
ソラ
ソラ
ずっと一緒にいて。
私に価値があるって、
フィリックス、、
あなたが思わせて?
ソラ
ソラ
、、、できないでしょ?
そう苦しそうに笑うから
ピリクス
ピリクス
、、でき、ます。
ピリクス
ピリクス
僕が側にいます。
ソラ
ソラ
、、そう。
ソラ
ソラ
じゃあキスして?
ピリクス
ピリクス
...
ソラ
ソラ
ちゃんと私にみせて。
私とずっと一緒に
いれるかどうか。










あの日からソラさんはだんだん壊れていった。



ソラさんはずっと苦しんでる。




僕もずっと苦しかった。



あなたに会うまでは。







あなたを好きになって知った。

好きな人と一緒にいるって楽しくて幸せなことだ。



ソラさんは僕といてもいつも辛そう。

僕と一緒にいるのはもう好きだなんて気持ちじゃない、ただ、戻れない時間の中にいるだけ。

ソラさんは今も1番辛かったあの日にいる。

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