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第12話

12.
一瞬のことだった。
ハニ先輩も私も黙ったまま。

ソラ
ソラ
ソラ
ソラ
ごめーん!
二人ともこちらに気付いて
フィリックスは気まずそうに
視線を逸らした。

ハニ
ハニ
も、、
やだな〜二人とも
部室ですよ〜とハニ先輩は
明るく中に入っていき
ノートパソコンをカバンにいれた。
ハニ
ハニ
じゃ、失礼します!
ハニ
ハニ
フィリックス、
また後で!
フィリックスは手を少し上げるだけの
合図をした。
ハニ
ハニ
行こう。
ハニ先輩は私の肩に優しく手を回すと
方向転換して部室を離れてくれた。

















ハニ
ハニ
ごめん!
さっきのベンチとは別の
人気のないベンチに二人で座ると
ハニ先輩が私に手を合わせて頭を下げた。

you.
you.
いや、なんで、、
ハニ
ハニ
余計なものみせた、、し、、
気まずそうに言う。
you.
you.
キス、してましたね
ハニ
ハニ
、、、。
これでさっきのハニ先輩の説は
早くも破れたってことだ。
ハニ
ハニ
あなたちゃん、、、
ハニ
ハニ
泣かないで
you.
you.
え、あ、、
気づいたら泣いていた。
ポロポロ涙が流れおちる。

こんな自分を見られたくなくて
手で顔をおおって俯く。

涙はとまらない。





もちろんわかっていたことなのに
まだ好きだと認めてしまった今、
ただの現実がこんなに辛いなんて。
ハニ
ハニ
あなたちゃん
ハニ先輩が優しく背中を撫でてくれた。
泣き止むまで、ずっと。







どれくらい時間が経ったんだろう



you.
you.
、、っず
、、すん、、
ハニ
ハニ
大丈夫?
you.
you.
、、は、いっ
you.
you.
せ、ぱぃ
授業、、は?
ハニ
ハニ
気にしなくていいよ、、
どうとでもなる。
you.
you.
、、で、も、、。
ハニ
ハニ
そんなことより
少しは落ち着いた?
you.
you.
、、はいっ
ハニ
ハニ
よかった、、
ハニ先輩の腕は背中に置かれたままだ。
その手がよしよし、と私を撫でた。
you.
you.
、、ありがとうございます、、
ハニ
ハニ
気にしないで、
ホントに。
you.
you.
、、はい、
you.
you.
、、泣いたら少し
スッキリしました。
ハニ
ハニ
、、そっか
私はハニ先輩に見せるように
自分を元気づけるために
ヘヘッと笑ってみせた。
ハニ
ハニ
、、その顔も可愛いけど
ハニ
ハニ
さっきみた笑顔が
ほんと可愛かった。
ハニ
ハニ
、、あんな顔がもっとみたいな。
ハニ
ハニ
あなたちゃん
ハニ
ハニ
俺と付き合わない?
you.
you.
え、、?
ハニ
ハニ
俺なら泣かさない。
ハニ
ハニ
不安にさせないから。
you.
you.
、、、え、、えと、、
ハニ
ハニ
あ、ごめん!
ハニ
ハニ
あなたちゃんは
辛いのに、、こんな時に
you.
you.
、、いえ、、
ハニ
ハニ
でも辛い時だから 
こんなヤツもいるって知ってほしい
ハニ
ハニ
俺と付き合うこと、
真剣に
考えてくれないかな?
you.
you.
、、え、、あの、、
驚いて、、
いきなりの展開にただただ驚いた。
ハニ
ハニ
うん、ゆっくりでいいから。
ハニ
ハニ
ね?
you.
you.
、、はい、、。
ハニ
ハニ
あー
驚いた顔も可愛かった!
you.
you.
、、いや、、
そんな、、。
ハニ
ハニ
、、俺に振り向いてくれる
ように頑張るからさ、
早く元気になって!
そう言ったハニ先輩の目は
すごく優しかった。
.