無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

第8話

8.
you.
you.
えっ
小声だったけど思わず声がでた。

だってこんなところで会うなんて。




ジニ
ジニ
ヨンボガ〜
おつかれ、ここ座る?
ピリクス
ピリクス
ありがとう。
名前が違う、、?
でも間違いなくフィリックスだ。


あ、そうか、、
レンタル彼氏の時は偽名?だったのかな。
チャニ
チャニ
フィリックス
今、作品のアイディア出し合ってた
ところだよ。
これが皆からでた案ね。
ピリクス
ピリクス
はい、わかりました。
、、フィリックス?
今そう言ったよね。
ピリクス
ピリクス
あ、遅れてすみません。
フィリックスといいま
バチリ。

フィリックスと目が合った。
you.
you.
ピリクス
ピリクス
、、よろしくお願いします。
フィっとそらされ
彼の目は資料に向けられた。
今、絶対に私だってわかったはず。
知らないフリされた?
、、そりゃあお客さんだし
振った気まずい相手だろうけど。

知らんぷりすることもないんじゃない?
なんだかすごく悲しい気持ちになった。








チャニ
チャニ
一旦休憩しよう。
バンチャン先輩がそう言って
休憩することになった。
ルア
ルア
あなたーっ
ルア
ルア
やばいね?
you.
you.
なっなにが?
私の心の中を読まれたのかと思った。
ルア
ルア
みんなイケメンすぎない?
コソコソとルアが喜ぶ。
you.
you.
あぁ、うん。
ルア
ルア
ちょっと〜
テンション低いから!
you.
you.
そ、そうかな。
ルア
ルア
そうだよ〜
ちょっと見てよ、イケメンが
集まってるの、見てるだけでサイコー❤️
ルア
ルア
やっぱヒョンジン先輩は
カッコ良すぎるし、
あ、アイエン君も人気あるよねっ
you.
you.
、、あの人は、、?
私は小さくフィリックスを
指差す。
ルア
ルア
あ、フィリックス先輩は
かっこいいんだけど
ソラ
ソラ
みんな〜
ドアが勢いよく開いた。
ソラ
ソラ
おつかれさま!
チャニ
チャニ
お、ソラ!
ハニ
ハニ
ソラさん!
アイエン
アイエン
ソラ先輩だ!
ルア
ルア
あ、噂をすれば、
両手に重そうにビニール袋を下げた
女の人が入ってきた。
ソラ
ソラ
優しいソラちゃんからの
差し入れだよ〜
ピリクス
ピリクス
ソラさん
待つよ、貸して?
ソラ
ソラ
ありがと!
チャンビニ
チャンビニ
おい、イチャつくなよ〜




イチャつく、、?
ルア
ルア
ほら、
フィリックス先輩はソラ先輩と
付き合ってるからさ。
ルア
ルア
私彼女いる人には
騒がない主義なんだよね。
you.
you.
え?
ルア
ルア
だから、私、彼女いる
you.
you.
その前。
ルア
ルア
二人が恋人ってこと?
you.
you.
、、恋人。
スンミニ
スンミニ
ソラさんも撮影に
入りますか?
ソラ
ソラ
えー
私はいいよ〜
ソラ
ソラ
フィリックスのを
楽しみにしてる!
リノ
リノ
そこはみんなの、
じゃないんですか?
ソラ
ソラ
あ、ほんとだね〜
ピリクス
ピリクス
、、ソラさん。
フィリックスが苦笑いしてる。




なんだ、彼女いたのか。

じゃあ最初から無理じゃん。
いや、最初ってどこって話だけど。

そりゃ知らないフリされるはずだよね。

私は下を向いた。
賑やかな部屋の片隅で、
誰にもわからないように。
一粒涙が流れた。
.