生放送後
森本「失礼しまーす!」
『うわっ!』
田中「おい慎太郎!勝手に人の楽屋入んなよ笑」
SixTONESが急に楽屋に入ってきた。
あ、そうだ。歌う前にみんなと話してたんだ!
髙地「騒がしくてすいません・・・笑」
『あ、いえいえ笑』
その後、メンバーのみんなと自己紹介をしたり色々な話をしたりした。
全員同い年っていうことでタメで話すことになった。
松村「あのっ!」
『はい?』
松村「連絡先、交換してもらってもいい、?」
あ、どうしよう!
LINEの名前にあなたって入ってるしな・・・
『え、えっと・・・今、ちょっとスマホ壊れていて持ってきてないんだよね アハハ』←苦しい言い訳
松村「そっか!じゃあ、連絡先書いておくから良かったら電話して!」
そう言って、松村くんに電話番号が書かれたメモを渡された。
めっちゃガチじゃん!
『ありがとう、!』
松村「うん ニコッ」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。