大学に入ってみたはいいですけど…

レベルが低すぎて何も楽しくない。

まだ後、もう1回授業が入っている…

このハゲネズミの授業特に分かりにくくて嫌いなんですよね…

なんか、もっと面白いことないかなぁ…

あれ…？もしかして僕寝てた？

外は真っ暗……完全に寝てた‪w

んー、、まぁいっか

周りには誰も人いないし…起こしてくれたっていいじゃないですか……

よし、帰ろ

ん？なんだこの見覚えのないノート。

薄紫色のノートで、名前は…

”狂喰　瑠愛”

なんて読むのかな…きょう……ばみ？

下の名前は、瑠愛(るな)

こんな名前の人、この大学にいなかった気がしますけど……

まぁ、明日ころんくんにでも聞いてみましょうか…

めっちゃ可愛い子……そんな人この大学にいたっけ？

この大学のメンバーは同学年は全員名前覚えたはずなんだけどなぁ…

そう、僕には彼女のあなたがいる。

だから、どれだけ美人な人が現れても、惹かれない。

………‪w噂をしてたら笑顔で走ってきた。

いったぁ……思いっ切り尻もちついちゃった…

そう言って頬をスリスリしてくる。

もう〜…可愛いから憎めない！

あ！あなたにも聞いてみよ！

ふーん、、確かに顔は整ってますね。

でも、断トツであなたの方が可愛い…

あ、ノートのこと言わないと

泥棒って…‪w
本当に可愛いなぁ……

あのノート事件から、一週間がたった。

これと言って変化はないけど…

最近誰かに後をつけられてる気がするんだ。

ストーカーかな？怖い…

この、瑠愛って人。

最近やたらと、同じ授業にいる気がする。

…まぁ深く考えない方がいいか

そんなこと？

もしかして、そんなこと言うために、同じ授業選んでたわけ？

……ぶっ‪w‪w何この人

すごく面白い‪w

それに、笑った顔可愛かった…

…って！なにあなた以外の人に可愛いって思ってんの？僕！

まぁ…友達になっておいても良さそうですね…

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