~雑貨屋さん~
私達はチャーム付きの小さなクマのぬいぐるみを買った
私達は買ったお揃いのぬいぐるみを鞄に付けた
ショッピングモールはだんだん人が多くなってきた
人気のお店が沢山入っていて若者が多く来る
特にこの日は休日という事もありいつも以上に人がいた
アクセサリー屋さんに向かう途中、私は男の人にぶつかって転んでしまった
⊂⌒~⊃。A。)⊃ ドテッ
そう言うと、その男の人は人混みに流されて行ってしまった
この時くらいかな
私が誰かの視線を感じ始めたのは
そう思いながら私はジョングクさんに助けられ立ち上がった
あなたが感じた視線の主は…
ARMYだった
それを知らないあなたはそのままジョングクの手に捕まって歩いていた
と、こんな事がある間に2人はお店に着いた
私はママへのプレゼントを買い終わりジョングクさんの所に戻った
その時、また視線を感じた
ジョングクはあなたにネックレスを付けた
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ショッピングモールを後にした2人
その頃家では…
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。