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2021/05/08

第8話

#6
阿部side
俺は目覚めると白い天井の知らない部屋にいた。
俺はベットで寝ていて、隣ではあなたが泣きながら俺の手を握っていた。
なぜ泣いてるか尋ねると、俺は倒れて病院に運ばれ一週間眠っていたらしい。
確かにあなたと花見に行く途中に倒れた気がする。
あの日はなぜかとても頭が痛くて全体的にダルかった気がする。
あなたを悲しませたくなくて無理してでも一緒に出掛けようとしたけど、そうした方があなたを悲しませてしまったことに反省していた。
その後担当の先生が来てくれて話を聞いたけど病気がないか検査をすることになった。
俺は一生あなたを守りたい、あなたと一緒にいたいから病気が見つかるのはごめんだ。
でもやはり病気が見つかったらという恐怖があり、不安も凄かった。
でも病気が見つかったら治せばいい、今は医療も進歩してきているから安心しろ。
俺は自分にそう言い聞かせた。