プリ小説

第4話

教室に戻ったのは昼休み


授業を受ける気にもなれないから

ずっと寝てた.
でも,昼休みに戻ったのは

間違いだった. ほらみて



ずっと質問攻めなの
あなた
あなた
だーかーら,私は付き合ってない
ゆみ
ゆみ
じゃあ,なんで山田クンがあなたを真っ先に助けに来たのよ?!
あなた
あなた
そんなの知らないよ...

呆れたように言うと

後ろから聞きたくない声が聞こえてきた
涼介
涼介
おい,あなた!行くぞ

もぅ〜〜〜、なんなのよ.

あなた
あなた
なんで,どこに行く気なの?!
涼介
涼介
いいから来い!
あなた
あなた
嫌よ! この強引男!!!
涼介
涼介
ったく,じゃあココで言っていいのか?お前と俺が将来,結婚するって

ありえない.



そんな悪魔のような笑みで笑って

この人やっぱ嫌い!



ホント迷惑. 結婚なんてしないし

お嫁さんになんてなるつもりもないのに
あなた
あなた
わかった.はやく要件済ませてよネ.
涼介
涼介
お前,俺の事覚えてる?
場所を移動し

ひと気のない廊下で

放たれた一言に私は思わず
あなた
あなた
え?
なんて間抜けな回答をしてしまった
涼介
涼介
あぁ.やっぱり.
まぁいいや.これから思い出させるし
あなた
あなた
待ってよく分からないんだけど
涼介
涼介
のちにわかる!それじゃ〜.


そんな王子様笑顔で


言われてもね...




ほかの女子なら満足かもだけど



私はぜんぜん満足じゃない





自分の要件だけ済ませて

私の質問に答えないなんて



ありえない.


あんな人私,知らないもん!

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ヤマダ ラブまん!
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