ある日あなたちゃんって言う凄い美人で可愛くて背の高い……?でも僕よりは小さいんだっ!子が転校してきた。
その子に僕は違和感を感じた。こんなに美人な子が人間の子なのかって。
それでも。僕はあなたちゃんのことは好きになってしまったらしい。
でも、あなたちゃんを狙ってる男は多いようで。。(ハァ…
僕も頑張らなきゃって思った。……!?僕の隣にあなたちゃんが来た!
そして、あなたちゃんはこう言ったんだ。僕に。
あなた……人間?、、あ!ごめん。私はあなた。( •ω•ฅ)ヨロシクネ
ん?不思議な子だなって思いながら。
あはははっ笑僕は人間だよっ!で、僕の名前はジミン!よ(^0^)ろ(^◇^)し(^▽^)く(^ο^)ね(^ー^)(*^^*)
そうやって僕はよろしくの所だけ口パクでその後ニコッてした。
それからの数週間。他の男と話していると苦しくて、どうやら先生までもあなたちゃんのことを好きらしい。
でも先生なら安心だ。先生と生徒で関係を持ってはいけない。関係を持ってしまえば先生をクビにすることだって出来る。たとえ。僕でも。
問題は……他の男達だ。他の男達からはどうしてもあなたちゃんを奪い取る事はできない。そこで僕は思ったんだ。そうだあなたちゃんにとって僕のことを大切な存在にすればいいって。
そこで。思いついたんだ
いつも一緒にいればいい。あなたちゃんに指一本触れさせない。触れた男は僕が始末すればいい。って。
けど、あなたちゃんはそれを望まないみたい。。。
だから。僕は今日の放課後あなたに告白するんだ!
そして放課後僕はあなたちゃんにこう言った。
僕はあなたが他の男と話してたりするのを見てるのが苦しくて辛い。
つまり、、、僕はあなたが好きだ!!!!!!!!!!!大好きだ!!!!!!!!!!!
だからっ!僕と付き合ってくれませんか、、?
答えはOKだった。
それから僕はあなたちゃんと付き合って幸せな日々を送っていた。
(一話へ繋がる)
でもね。僕には婚約者がいる。
このことを隠して生きていこう。そう決めた。いつかは婚約破棄して、本当にあなたと結婚するんだ。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!