小説更新時間: 2024/08/27 04:29

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条野さんの弟、鐵腸さんタイプでした

条野さんの弟、鐵腸さんタイプでした
  • ミステリー
  • 夢小説
  • 平凡な日常の終わり
「辞めなさい!苺に七味をかけて食べるなんて鐵腸さんみたいな事しないで下さい!!」
『何故です?美味しいですよ…というか苺に七味だったんですね…鐵腸さんに教えて貰っていたので何が何だか……ですが物は試し。美味しかったです』
「其れは貴方の味覚が可笑しいだけです!幾ら眼が見えないとはいえ、貴方も私と同じ優れた五感を持っているんですから!」
『そうですけど…まあ今度からは気を付けます』
「…そうして下さい、鐵腸さんが2人に増えられては少ししんどいので」

チャプター

全3話
2,612文字
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とき。  @209号室

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