第3話

BL3
120
2020/04/24 08:47
陽斗はどこからか、細長いお菓子を出てきた
陽斗
陽斗
響!
響
何?
陽斗
陽斗
これあげる
響
ポッキー?
陽斗
陽斗
うん
陽斗
陽斗
ねえ、これ使って、ゲームしよう
響
ゲーム?普通に食べた方が…
陽斗
陽斗
僕がやりたいんだよ
響
僕も少しやりたいかな
陽斗はチョコ味と、いちご味、抹茶味のポッキーを出てきた
陽斗
陽斗
僕がポッキーの1部を食べるから何味か当ててね
響
うん…
陽斗
陽斗
響は、目を瞑って…
響
うん…分かった…
陽斗
陽斗
……(まずは、いちご味)
ポキッとポッキーの1部を口に入れてそのまま、響に口付けをした
響
んっ…んっ…
陽斗
陽斗
…(響の口の中いちご味になってるね)
響
んん…
数分後に離した
陽斗
陽斗
どう?何味が分かった?
響
分からなかった…
陽斗
陽斗
ん?そうだよね
そして、再度、響に目を瞑ってもらった
陽斗
陽斗
……(今度は3個一気にしてみようかな)
陽斗はチョコ味といちご味と抹茶味のポッキーの1部をおって、同じようにした
響
ん…!ん…ん…何?
陽斗
陽斗
……(反応が可愛い…舌を絡ませようかな)
響
ん……ん…
響は抵抗しようとしている
陽斗は慌てて、次のポッキーを取り出して同じようにした
響
んっ…ん…
陽斗
陽斗
……(響可愛いな)
響
ん…もう、やめ…
陽斗
陽斗
やめて欲しいの?
今やめたら、ポッキー食べれなくなるけど…?
響
ん…ポッ…キー…食べた…い
陽斗
陽斗
…(ポッキーを食べ終わるまで口付けを交わしたままになるけど)
響
んっ…んっ…
1時間後
響
ハァハァ…
陽斗
陽斗
響…ごめん…やりすぎた
響
いや、先に僕が言い出したんだから…
陽斗
陽斗
僕は響の事好きだよ
響
えっ…陽斗?
陽斗
陽斗
だから、僕と付き合って…
響
陽斗…僕、嬉しくて…
陽斗
陽斗
僕のものになってくれる?
響
うん、僕も陽斗の事好きだった
陽斗
陽斗
大好きだよ
響
僕も一緒だよ

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