陽斗はどこからか、細長いお菓子を出てきた
響!
何?
これあげる
ポッキー?
うん
ねえ、これ使って、ゲームしよう
ゲーム?普通に食べた方が…
僕がやりたいんだよ
僕も少しやりたいかな
陽斗はチョコ味と、いちご味、抹茶味のポッキーを出てきた
僕がポッキーの1部を食べるから何味か当ててね
うん…
響は、目を瞑って…
うん…分かった…
……(まずは、いちご味)
ポキッとポッキーの1部を口に入れてそのまま、響に口付けをした
んっ…んっ…
…(響の口の中いちご味になってるね)
んん…
数分後に離した
どう?何味が分かった?
分からなかった…
ん?そうだよね
そして、再度、響に目を瞑ってもらった
……(今度は3個一気にしてみようかな)
陽斗はチョコ味といちご味と抹茶味のポッキーの1部をおって、同じようにした
ん…!ん…ん…何?
……(反応が可愛い…舌を絡ませようかな)
ん……ん…
響は抵抗しようとしている
陽斗は慌てて、次のポッキーを取り出して同じようにした
んっ…ん…
……(響可愛いな)
ん…もう、やめ…
やめて欲しいの?
今やめたら、ポッキー食べれなくなるけど…?
ん…ポッ…キー…食べた…い
…(ポッキーを食べ終わるまで口付けを交わしたままになるけど)
んっ…んっ…
1時間後
ハァハァ…
響…ごめん…やりすぎた
いや、先に僕が言い出したんだから…
僕は響の事好きだよ
えっ…陽斗?
だから、僕と付き合って…
陽斗…僕、嬉しくて…
僕のものになってくれる?
うん、僕も陽斗の事好きだった
大好きだよ
僕も一緒だよ
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編集部コメント
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