第3話

 𝟎𝟏
8,911
2023/09/30 07:49
荼毘 side




 ドオォォォォンッ !!!



 荼毘
… まじかよ
あなた
い"ったぁ ~ !!!
あなた
ねぇなんで受け止めてくれなかったの!!
 荼毘
うるせ





 空から落ちてきたにしては傷1つない。

 こいつが “ 自称 ” 天使ではないことは一目瞭然だった

 ここで1つ頭に浮かんだ疑問をぶつけてみる



 荼毘
なぁ、天使ってヒーローのもとに
舞い降りる(・・・・・)のがセオリーじゃねぇの?
あなた
いや知らないけど。
てか今なんて言った?ヒーロー?



 

 不意に放った自分の一言が

 妙に引っかかった




 荼毘
舞い降りる …、いやこいつ落ちてきたよな …?
お前、もしかして堕天使か?笑



 まさかな、と思いながら放った言葉が

 意外にも天使に刺さったらしい


あなた
!




 何かを思い出したかのような顔をしたかと思えば

 気まづそうに目線を泳がせた堕天使




 荼毘
へぇ




 空から “ 堕 ” ちてきたこと。

 ヒーローではなく、俺らヴィランの元に来たこと。

 羽が黒いこと。





 ━━━━━━━━ 違和感が消えた




 荼毘
… お前行くとこねぇだろ
あなた
えっ、いや、まぁ …
別にないこともないけど!?
 荼毘
なんでそこで強がんだよ
 荼毘
着いてこい
堕天使にピッタリな場所を知ってる






♡ × 20
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作者
作者
『羽が黒い』と書きましたが
作者
作者
夢主本人が堕天使を自覚した時に
羽が戻った( 但し黒色 )と思って下さい

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