第55話

ZIP!
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2018/04/06 03:20
あなたside














_____3月下旬

























マネージャー「みんな!おめでとう!」




















勢い良く、入ってきたマネージャー。
















みんな!おめでとうって、、、?



















何のことですか?w























廉「あの、、なにがすか?」




玄樹「なんか仕事でも決まったんですか?」




マネ「そうなんだよ!!!」




『はやくおしえて!!』




マネ「あ、ごめんごめん、」




勇太「岸くん!ドラムロール!」




優太「えぇ!?おれ?え?いくよ?」




勇太「どうぞ!」




優太「ドドドドドドドドダンッ!」












マネ「ZIP!にて、冠コーナーが決まりました!!」










え?えぇ?今なんて言った?












か、冠コーナー!?



















海人「冠コーナー!?えぇぇぇ!」




紫耀「まじすか、、、、」




廉「え!!!しかも、ZIP!」




勇太「やばーーーーー」




マネ「とりあえず、おめでとう!」




『どんなことやるんですか?』




マネ「まず、企画名は「GINZAデビュー」!」




『銀座?』




紫耀「もしかして、ロケ?」




マネ「せーかい!2人ずつペアになって、ロケやるんだって~、」




廉「はいはい!!!おれ!優太とやりたい!」




マネ「残念だけど、組み合わせ、もう決まってます」




廉「えぇぇ!?」




『でも、一人余っちゃう?』




マネ「あ、よく気づいた!てことで、とりあえず話聞いてくれ」
























話を聞くと、、、












初回は、岸くんと海人












2回目は、勇太と玄樹













三回目は、わたしと廉と紫耀。






















廉「紫耀、ちょっと忙しすぎやないか?大丈夫なん?」




マネ「そこなんだよな~」




紫耀「だれか、俺に休みを…」




『でも、わたしもまぁまぁ、休みないんですけど?』




マネ「実は言うと、あなたの方が忙しいからな?」




紫耀「そうなんすか、、、」




『はぁ……』




玄樹「楽屋にいる時ぐらい寝てていいんだよ?」




『だってみんな、、、』




廉「無理やり話に加わらんくたって、大丈夫や。」




『ごめん。つぎから寝させてもらうね』




紫耀「おれもそーしよー」




マネ「きつくなってきたらいえよ?ドラマの撮影も順調だし、上手く行けば休み貰えるだろうし」




『はーい』




紫耀「りょーかいです」


















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