俺はとりあえず自分のベットに手越を寝かせ…
足と手を縄で縛り付ける
そして俺は手越の様子も見つつ執筆をする
[30分後]
今にも泣きだしそうになるので……俺はちょっと考え
といい俺は縄を取る
[次の日](手越目線)
俺は昨日…しげに今日から俺の部屋にずっと居ろ的な事を言われてしまった……
あの優しいしげはどこへ……
俺はしげが仕事へ行った後…部屋で考えてた…
携帯の存在を忘れてた……
そう言って部屋から出てリビングに行ってみると…スマホを見つけた……
通知は100件を超えていた
そして目に付いたのは…内村さんのメッセ…
今日どうしても会えないか…ちょっと話したいことがあると書かれてた…まぁ……ちょっとぐらい…いいよね……
そう思い俺は外に出て内さんと待ち合わせの場所へ行く……
……そして一時間で帰ってくる…多分しげちゃんは戻ってないよね……
……部屋に入ると…
としげが……
そう言ってしげは昨日と同じように手を拘束する
しげはそう呟きながら部屋を出てった
俺は…この日から…外に出られなくなった……
(加藤目線)
手越…大好きだよ
一生俺と一緒にいてね?
俺はずっと手越が好きだ…
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!