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第94話

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神宮寺side




平野紫耀
じん!!
ハァハァ、、





苦しかった。今までにないほど傷む心が、、




情けない。


涙なんて人前で滅多に流したことなかったのに。




どうしてだろう。


誰かに取られるかもって思ってたあの時より、頭打って病院運ばれた時より、、



ずっとずっと胸が痛いんだ。


平野紫耀
ハァ    とりあえず座って?
神宮寺勇太
    グスッ、、ごめん、俺、カッコ悪い。
平野紫耀
カッコ悪くなんてないよ。全然。
神宮寺勇太
、、
平野紫耀
よく泣かなかったじゃん。病室で、。
神宮寺勇太
グスッ     
平野紫耀
十分頑張った、
神宮寺勇太
グスッ  俺、、初めてだった。
平野紫耀
うん
神宮寺勇太
こんなに人を好きになったのも幸せだって思えたのも。、、全部全部あなたが初めてだった






ずっとこの高貴な家柄に生まれてきて、お客さんとしてや執事になるための修行として女の人と話してきた。



一度だって心から幸せだって思えた時はなかった。




唯一大好きだったお母さんは、5歳のときに病気で死んでしまった。











もう俺は幸せになんてなれないって思ってたから、、、




あなたと会えて嬉しくて、幸せを感じられた。





ほんとに大好きだった。
平野紫耀
なんでもう終わりみたいな言い方なの?
神宮寺勇太
えっ、、?
平野紫耀
辛いのは分かるし、悲しくて立ち直れないのかもしれないけど、、
神宮寺勇太
うん、、
平野紫耀
あなたは死んでないんだよ?ちゃんと生きてる。
神宮寺勇太
、、、
平野紫耀
もう1回頑張ってみよ?俺、ほんとはあなたのこと好きだった。けど、じんだから、、じんだから譲ろうって思った。、
神宮寺勇太
紫耀、、俺、、、まだチャンスあるよね、、
平野紫耀
ある。だからちょっとずつ頑張ろ
神宮寺勇太
うん、、ありがとう、紫耀、、






そっか、、




まだまだ頑張れるんだ。



あなた、、待ってて。。



俺、絶対また思い出してもらえるように頑張るから。





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すいません、最近色々ほんとに忙しくて、、



更新遅くなってます😱💦🗯



今回も作者のきまぐれ更新で、しばらく忙しさが続きますが、、


着いてきてくれると嬉しいです、、


作者より