第127話

。。
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2020/03/23 10:55
あなたside




あー、戻ってきたな。







なんか、寂しさが込み上げてくる。










あれから、帰る道をひたすら探してやっと着いた会社のある東京。






疲れて疲れて、、もうくたくたで、、







足がおぼつかない。







ドンッ
あなた

いっ

邪魔だよ!!!!
あなた

す、すいません、、







思いっきりぶつかられて、、







つまづいてしまった。





痛いな、、、








血が止まらない。






自分からあそこを出たはずなのに、、







どうしてこんなに涙が止まらないの?



(ここまで回想シーン)

、、、、、





あれから1年経った今、、






何も変わらない、、ただ毎日が過ぎていく。




in給湯室



社員(男)
あれ?川崎さん、、
あなた

んッ、いや、、






完全に、、セクハラだよ。







誰か、、、








そう思っても誰も助けてはくれない。





みんな見て見ぬフリ、、






あなた

やめてください、、お願いします

社員(男)
いいけど、、俺の触って?それならいいでしょ?
あなた

いや、、

社員(男)
早くしてよ、人来んだけど






無理やり手を掴まれて、、、当てられる。








なんで、、、なんでこんな事しなきゃいけないの?








当然やらなきゃ逃がして貰えない。







そう思い精一杯触る、、
社員(男)
あ、、んッ//// やば出る、上手すぎ
あなた

、、、

社員(男)
飲んで?
あなた

嫌です!それだけは、、

社員(男)
は?なんだそれ。飲めよ



座らせられて、無理やり口に入れられる。







こんな生活耐えられない、、


社員(男)
じゃー明日もよろしく




ウエッ






ペッ






むり。





グズッ




もう、、、やだよ。







その帰り道、、
あなた

あ、雨だ、、





傘も持ってないのに、、、






そのままの状態で歩く。




真っ暗で人も全然いない。






あなた

うわぁぁぁ゙ グズッ





きっと今なら、、、泣いても平気でしょ?








だから、今は、、








泣かせて下さい。

















♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。+..:*
作者

次の話でラストになります🍒🍒


今日この後すぐ出すので見てって下さい!




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