無料ケータイ小説ならプリ小説 byGMO

第93話

12
あなたside



あれ、、




なんで病院に、、、?
あなた

あの、、なんで私病院に?

高橋海人
階段から落ちたんだよ?、、覚えてない?
岩橋玄樹
そうだよ。ほんとに心配したんだよ?
あなた

ごめん、、ありがとう

神宮寺勇太
あなた、、大丈夫?


あ、あれ、、。





私、、この人のこと知らない。






あなた

あ、はい。だ、大丈夫です

永瀬廉
え、なんでじんに敬語なん?
あなた

、、、じ、、ん?

岸優太
え、まさか、、
平野紫耀
覚えてないの?
あなた

ご、ごめんな、、さい。

神宮寺勇太
、、、ごめん、俺ちょっと、、
平野紫耀
じん!!







私の知らない、、じん。



そう呼ばれる男性は、病室をあとにした。


伏し目がちなその目には、うっすらと涙が浮かんでいた。



岩橋玄樹
あなた、、ほんとにわからない?
あなた

うん、、

高橋海人
そんな、、






。。。。





医者((申し訳ございませんが、あなたさんは頭を打った衝撃で、最近の記憶や強く思っていた部分の記憶が消えてしまったようです。

1種の記憶障害と考えて良いでしょう。
一時的な場合もございますが、一般的に元に戻ることはあまりありません。

私の力不足で、、申し訳ございません。
永瀬廉
嘘やろ。
岸優太
そんなの、悲しすぎる。
高橋海人
どうにかならないの?
岩橋玄樹
きっと本人の回復次第って事だよね。
浮所飛貴
あの、、大丈夫なんですか?
岸優太
今はちょっときびしいかな。
七瀬梨花
ご、、ごめん、、な、、さい。
永瀬廉
なんで梨花さんが謝っとるん?
七瀬梨花
私、、、なんです。あなた先輩、、階段から押しました。
岩橋玄樹
は?ねぇ、ほんとに何したかわかってんの?
七瀬梨花
ごめんなさぃ。こんな、こんな大事になるなんて思ってなかったんです
浮所飛貴
ねぇ、ありえないよ。そんなことするって思ってなかった。七瀬のせいであなた先輩、どんだけ苦しんでると思ってんの?!
岸優太
まあまあ、浮所くん落ち着いて?
高橋海人
とりあえず、謝るべきはあなたちゃんなんじゃないの?
永瀬廉
ほんとにやってること最低やで?
七瀬梨花
はい、ほんとにすみませんでした。
岩橋玄樹
早くあなたに謝ってきて。信じられない。





NEXT→