あなたside
さっき、、行っちゃって悲しかった。
あ、、え、、
俺があなたのこと、、どんだけ好きかわかってないでしょ?
うん、、わからない。自分のことも、、わからないから。。
ん?
さっき廉くんと喧嘩して、、嫌われたくないって思った。すごく、、
うん。
でも、その気持ちがなんなのかもわからない。どうしたらいいかわからないんだよ、、
ムカつく、、
え、、
俺ほんとにムカつく。あなたが他の人のこと、、好きになっちゃうのかなって考えたら、、
、、
気づいて、、俺がこの部屋にいてあなたを1回も襲わなかった理由、、
どうして、、?
大切で、大切で逃げられるのが怖かったから、、
そんなふうにじんくんが思ってるなんて、、気づかなかった。
ホントのじんくんは、私が思ってるよりたっくさん考えてくれてて、繊細なんだ、、、
ちょっとでも雑に扱ったら、、きっとこの人は壊れてしまう。
ねぇ、今日はもう我慢しなくていい?
、、うん
優しくしないから、、
キャッ
そういう事、、するならベッドでしょ?
ドサッ
キレイな目に私が映ってる。
心がブレてブレて、、歪んで見える。
やっぱり、、あなた熱い。。今日は、やめる?
嫌だ、、このままじゃ、どれくらいじんくんが私のこと好きかわかんない。。
可愛すぎでしょ、、反則///
じんくんは、照れた顔を隠すように私の首元に口付けする、、
ヒャッ くすぐったい、、
我慢して?
甘くて甘くて、、、
飲み込まれちゃうようなキス、、
きっとこのキスは、、じんくんにしか出来ない。。
じんく、、んッ
あなた、、いつの間にキスこんな上手くなったの?
そんなこと、、、んッ
ねぇ、いいもの飲まない?
いい、、もの?
うん、、
NEXT→
いいねして作者を応援しましょう!
この小説を読んだ方は、こちらの小説も読んでいます
- 恋愛
Ichiban
彼の甘い囁きは私の心すら甘くする。
favorite 3,269grade 918update 2024/03/28 - ノンジャンル
小さな白雪姫
「この子を…守って欲しい。」 滝沢君から預かったのは… 『………………………』 家族に見捨てられた女の子でした
favorite 365,429grade 6,715update 4日前 - 恋愛
推しのエロ垢見つけました
「 ふっ、…んっ、、//// 」 若干の喘ぎ声と言う名の吐息。 『 …どっかで聞いたことある、、 』 聞いたことあるな…とか思っていたら 『 …色々一致しすぎじゃない? 』 多分コレ、推しです。
favorite 12,285grade 9,175update 5日前 - 恋愛
SnowManのフェチ〜彼女の研究〜
SnowManといろんなプレイをしちゃいます 彼女ちゃんの研究が大好きな彼に愛されちゃって。ドS...様々
favorite 73,287grade 7,966update 1日前 - コメディ
ジャニーズ紅一点のInstagram
ジャニーズの紅一点がInstagram始めました!!
favorite 84,663grade 2,771update 2日前
が好きなあなたにおすすめの小説
コンテスト受賞作品
もっと見るONE N’ ONLYオーディオドラマ原案コラボコンテスト
公式TikTokの注目動画
もっと見るチャレンジ小説
もっと見る- 青春・学園
夢主の親友ポジになったので全力で作品を盛り上げたいと思う
今世がまさかの(ある意味)王道夢小説の世界だったけど夢女子の一人として不満が満載なので総力を尽くして作品を盛り上げたいと思います 「夢主また屋上でボカロ歌ってんな」 ______ ある日、前世の記憶(限界夢女子時代)が蘇った主人公『親友』。そんな彼女が生活する今世はかつて自分が好きだった作品の"夢小説"の世界だった。 この世界を読んだ人が楽しめるよう盛り上げるべく立ち上がる親友。 夢小説あるあるな展開を作り上げたり、キャラクター達の口調を正したり、時には推しを眺めたりして、今日も彼女は夢主の隣で暗躍していた。 今日も波瀾万丈な夢小説生活が始まる。 ※この作品は、夢小説や夢小説作家の方々を批判するものではありません すでに投稿した文章を時折修正する可能性がございますが、内容には支障をきたさないようなるだけ注意させていただきます 夢小説あるあるをコメントしていただけるとありがたいです 作品内で使わせて頂く可能性があります 表紙は自作です
- ホラー
カザミドリ
「あはは。面白い」 「すごいね!尊敬しちゃう!」 この教室は、抗えない 風に従う風見鶏のように
- ホラー
かくれんぼとかくしごと
「ねえ、『ふたりかくれんぼ』って知ってる?」 週末の日曜日。午前3時。 紅音と明澄は危険な降霊術である『ふたりかくれんぼ』をすることになった。 なにも起きずかくれんぼは進んでいき、終わりの儀式に向かう途中に── キミは、きづケルかナ? これは、とある✕✕のモノガタリ。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。