プリ小説

第15話

ほんとになんなのよ!
よし!これで平和が戻ってくる!

この時のあたしはそう思ってた。だけど...
ゆきと
ゆきと
ね!待ってよ!
そんなこと起きてるなんて知らなかっただ!
あなた

そりゃ知ってるわけないじゃないですか!

早歩き!さすがにここで走って先生に見つかったら大変!
ゆきと
ゆきと
ね!お願いだ!待って!
聞きたくない!聞きたくない!
なんで追いかけてくるの?!
ゆきと
ゆきと
ね!頼む!
腕を掴まれたところであたしは止まった。。。

これを他の人に見られてたらって考えたから標的にされるに決まってる!
あなた

ほんとになんなんですか?
なんであたしに付きまとうんですか?!

ゆきと
ゆきと
俺は!あなたさんのことが気になってるからだよ!
は?今なんと?

あたしはキョトンとした目で彼を見つめ返した。
ゆきと
ゆきと
だから、俺はあなたさんのことが気になってる。だから、あなたさんが傷ついてるなら俺が守る。だから!
あなた

そっ、そんなこと出来るわけないじゃないですか!あなたに何がわかるんですか?!
あたしの気も知らないで、分かったように言わないでください!

そうだ。ここまで言えばこの人もあたしのことを嫌うだろう。

まだ気になってるだけだここでキッパリ嫌いになってくれた方がいい。
ゆきと
ゆきと
分からないから、分かりたいんだよ!
それじゃダメかな?
話にならない!

あたしは止まった彼にぺこりと頭を下げて帰った

ほんとになんなのよ!
あそこまでする必要性はなに?!
あたしのことを気になってくれてるなら話しかけてこないで!あたしの正体が知ってるかもしれない人だからこそ話しかけないで欲しい

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すずしょうと 米津玄師 フィッシャーズ 大好きです。高一 16 まだまだ未熟ですが、頑張って小説書きます!