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第19話

涙が止まらない。
最悪だ。あんな宣言されて、クラスの女子だけじゃなく学校全員の視線が痛い。。。
なんでこんなことになったの。。

帰り道あたしは下を向きながら歩いていた。
するとトントンっと肩を叩かれた
ゆきと
ゆきと
あなたさん送っていくよ!
なんかあっても困るし笑
あなた

結構です。ほんとに...。

もう無理なのかもしれない。
このままずっとこうなってしまうのかな。
ゆきと
ゆきと
クラスでのことはほんとにごめん。俺も隣の席でわかったけど、あんなにあなたさんのこと睨んでる人がいるって知らなかった。
あなた

いいんですよ。ほんとに。気にしてないですから。

ゆきと
ゆきと
ね。あなたさんのこと教えてくれない?
過去になにがあったかとか
あなた

あなたに教えることなどありませんので。
失礼します。

今にもストレスで心が押し潰されそうなのに、ここまで来るなんて。。。
もう泣きそう。
あなた

さよなら(震え声

ゆきと
ゆきと
あっ。
音楽を聞いても、別のことを考えても涙が止まらない。口ではあんなこと言ってるのにほんとは知って欲しいとも思っている自分が心のどこかいる。
彼のことを知りたいって思う気持ちもある。
何しても、彼が離れなくなっていた。







あなた

もしかして...すき...なのかな。