プリ小説

第26話

りゅうまの思い。
りゅうま
りゅうま
俺な?ずっとお前と婚約の話が出るの待ってたんだぞ?やっとのことでその話まで持ち込めた。なのに。なのに!お前は喜んでもない!
なんだ?あいつか?あの転校生か?あいつのどこがいいんだよ!
あなた

落ち着いて。あの人のことは…

りゅうま
りゅうま
落ち着けるかよ!
どうして?なんでこうなっちゃったの?
りゅうまはどうして?
りゅうま
りゅうま
じゃあ落ち着いたら話聞いてくれるのか?
あなた

うん。
聞くから。ね。とりあえず座ろ?

りゅうま
りゅうま
わかった。
その代わり驚くなよ。それと、怖がるなって言うのは無理かもだけど、でも、怖がらないで聞いて欲しい
あなた

うっ。うん?

りゅうまが落ち着くまで待つことにした。
なんの話しになるのかな。
あたしなにかしちゃったのかな。
りゅうま
りゅうま
じゃあ話し始めていいか?
あなた

うん

りゅうま
りゅうま
あなたも知ってるように俺は暗殺者だ。
人だって何も考えずに暗殺できる。それってほかから見たら怖いことだろ?でも、俺も時々思っちゃうんだ。なんで何も考えずに出来ちゃうんだろうって。俺も俺が怖い時がある。
あなた

うん。

そんな悩みを持ってたんだ。
はじめて知った。
りゅうま
りゅうま
そう思ってるのに、時々俺が俺じゃない時があった。あなた近くに男がいることだった。
あなた

さつきのこと?

りゅうま
りゅうま
さつきは別だよ。
俺と出会う前からこのはと婚約してるからな。
あなた

そっか。

りゅうま
りゅうま
うん。だから別の男。
気づいてないかもしれないけど、あなたって相当モテるんだよ。
中学じゃだいぶな男からあなたの名前を聞くことが多かった。
あなた

そうなの?
知らなかった。

りゅうま
りゅうま
そりゃそうだろ。あなた自体男に近づかなかったろ?
あなた

まぁそーだけど。。。

りゅうま
りゅうま
それで、俺のクラスでもよくあなたの話で盛り上がってるのを聞いて、イラついてた。
1人が告白するって聞いた途端いても経ってもいられなくなったことがあったんだ。
だから、俺はそいつを呼び出して、諦めてくれって言ったんだ。だけど、諦めてくれないから、ちょっと喧嘩しちゃったことあった。
あなた

え?大丈夫だったの?

りゅうま
りゅうま
俺だよ?負けるわけないよ。
あなた

そーだけど。

りゅうま
りゅうま
まぁ。やばいなって時はあったけど、でも、正直俺のあなたなのにってずっと思ってたんだ。俺の方がずっとあなたの近くにいたのにって。それが頭から離れなかったから勝てたのかもしれない。
あなた

そうなんだ…。

聞いてるのも心苦しくなる
そんなこと考えてくれてたのかと思うと。。。
りゅうま
りゅうま
だから、今回もあの転校生があなたに近づいてるって聞いていても経っても居られなかった。
ごめん。怖かったろ?
あなた

ううん。
そんなことないよ。

そんなこと考えてたなんて思わなかった。
けど、やっぱりゆきとが狙われてるのは確かだな。
りゅうま
りゅうま
1回あの転校生のこと暗殺することも考えた。
あんなだいたい的な宣言されちゃな。
あなた

ははは。。
けど、大丈夫だよ。

りゅうま
りゅうま
俺、あいつに負けないようにするな?
けど、あいつには取られたくないな。だってあいつ…。
そのあとの言葉は思い出したくなく、耳を塞ぎたくなる言葉だった。。。。














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すずしょうと 米津玄師 フィッシャーズ 大好きです。高一 16 まだまだ未熟ですが、頑張って小説書きます!