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第37話

かいり達との関係
任務も終わり、家に戻るとさつきとこのはもいた。
さつき
さつき
かいりくん?!
このは
このは
かいりくん?!
え?なんで先輩の名前知ってるんだろう。
あなた

どうして、このはとさつきはかいり先輩の名前を知ってるの?

さつき
さつき
知ってるもなにも…
ポン))父さんがさつきの肩を叩いた。
たぶん、さつきが言うのを止めたのだろうと思った。
その話を今からするよ。
だから、座りなさい。
あなた

はい。

ソファーに座ると、父さんは引き出しから1枚の写真を持ってきてくれた。
そこには小さい頃のあたしと思われる写真だ。
隣にはあたしよりも背が高く、歳も上の男の子が映っていた。
あなた

これって?

うん。かいりだ。
その名を言われるなり、かいり先輩の顔を見た。
かいり
かいり
そう。これ、俺。
かいりとお前はいとこなんだ。
かいりは父さんの弟の子だ。
そして、このはもお前のいとこなんだ。
あなた

え?このはも?

このはは私の姉の子よ?
あなた

なにそれー。
このはもさつきも知ってたの?

このは
このは
うん。ごめんね笑笑
母さんとおばさんに口止めされてたの。
さつき
さつき
俺も知ってた。
言わない方がいいと思ってたのもあったからな。
かいり
かいり
ごめん笑あなた
あなた

じゃあかいりくんは学校で会った時には知ってたの?!

かいり
かいり
会った瞬間は気づかなかった。
教室戻って写真みた時そうかって思った。
あなた

どうして父さん達は教えてくれなかったの?

言わない方が任務に集中出来ると思ってたんだ笑
あなた

笑い事じゃないよぉ。
あーあ。あたしだけ仲間はずれだったの?

かいり
かいり
あはは笑
そんなにむくれないの笑笑
だって気づかないよ。こんなに立派に育ってるんだし笑
あなた

気づいて欲しかったよ。
あー。そっか。だから頭撫でなれた時に懐かしく感じたのかも。
そっか。家族だったんだ。

悪かったな。今まで言わなくて。
かいりに関しては学校も同じなのも、知っていた。
あなた

じゃあ余計に言って欲しかった。
これからはかいりくんのこと先輩って呼ばなくて言い訳か。そしたら敬語もおかしくなるか。

かいり
かいり
いいよ。あなたの好きにすれば笑
俺もクラスには会いに行くから笑
あなた

ほんと?!やったー!

まぁ仲良いならいいか。笑
さぁ。みんなでご飯食べましょ笑
なんだ。家族か。

こんな幸せがいつまでも続くと願ってる。

けど、たぶんそうは行かない。

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あやか
あやか
すずしょうと 米津玄師 フィッシャーズ 大好きです。高一 16 まだまだ未熟ですが、頑張って小説書きます!
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