プリ小説

第10話

学校...。やだな...。
任務を終えてからと言うもの、ゆきとのことが突っかかってしまう。
どうしてあそこまで来るのか。予告状があたしだったからか...

考えすぎだよね。うん。考えすぎ。

あたしはいつものように歩いていた。
もちろんフード被り、イヤホンをしている状態で。

このはもさつきも日直で早く行ってしまったから1人で登校中。

あなた

(久しぶりの1人は気楽だな。好きな音楽を聞けるし。ゆっくり歩いててもいいし。

そう思っていた。

そんなことはなかった。
トントン

誰かに肩を叩かれた。
あなた

(まさか、警察?!

恐る恐る振り返る。

そこに居たのはゆきとだ。
ゆきと
ゆきと
おはよう。
今日もいい天気だね。
あなた

あっ...。うん...。そうだね…。
あ!用事あるから先に行くね

ゆきと
ゆきと
あ!ちょっと!
あたしは全速力で逃げた。

あいつには会いたくない。けど、席は隣だ。
一緒に登校しているところを見られたくもない。

後で女子の嫉妬を買うのはごめんだ!

そう思ってるのになぜあいつまで走ってくる!
ゆきと
ゆきと
ちょっと待ってよ!お願い!
あなた

いっいやです!
あなたは走らなくてもいいじゃないですか!

なに!ほんとに怖すぎる!

2人で走りながらも学校に到着してしまった。

あたしは猛ダッシュで、このはを探した。
あなた

こっこのはー

このは
このは
えー?どうしたの?
さつき
さつき
このは?
お。おはよ。どうした。
あなた

はー疲れた。
なにほんとに...マジで...もう...無理...

息切れがすごいよ。

マジで許さん!
ゆきと
ゆきと
ちょっと...待ってって...言ったじゃん...
このは
このは
え?え?どうゆうこと?
ゆきと
ゆきと
ハァハァ。
説明すると、俺があなたさんに声を掛けたら猛スピードで走られちゃって。
それを追いかけてたらこうなっちゃったってことなんだ。
スっ!

すぐさまこのはの後ろに隠れた
あなた

なっ!なんで追いかけてくるんですか?
外で話しかけなくても、教室で話しかければいいじゃないですか!

ゆきと
ゆきと
話しかけたくても、彼女たちの方に行くからチャンスがないんだよ
あなた

知りませんよ。そんなこと。
あたしはあなたと話すことなんてありませんからね!

フードをかぶったまま教室に入った。

フードを深くかぶり直し、下を向いたままパーカーの裾を握っていた。

学校...。やだな...。

その姿を見たゆきとがなんて思ったなんて関係なかった…


















作者から。
投稿が大変遅くなりました。
すみません
学校でちょっとしたことがあり、部活もありで続きを書くに時間がかかってしまいました。
申し訳ありません。。。
ちょっとずつですが、続きを書いていこうと思います。

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すずしょうと 米津玄師 フィッシャーズ 大好きです。高一 16 まだまだ未熟ですが、頑張って小説書きます!