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第37話

好きなのがバレました【橙】
1,365
2023/01/30 16:52
you.
ま、まあ……いるけどさぁ、…/
jel.
……っ
friends
へぇ〜、いるんだ〜〜っ
you.
だから何よぉぉ〜!!!
好きな人の前で好きな人の話をする。

ちょっとだけだけど、あなたが好きだよって。

それを知ってほしい気持ちがある。
friends
え〜……、誰だろ。
教えてくださいっ!!あなたさまぁぁ
you.
やだっ(
バレたら、ね?やじゃん?(
friends
あ、ジェルとか?w
you.
へっ……?//
jel.
え…、っ//
ジェルside

あなたが俺のことを好き……っ?

何言うてるん?そうやったら、可愛すぎやろ(

あなたは何でできてるん?(
you.
ん〜……、ちょっと耳いい?//
そう言って、あなたは友達の耳に語りかける。

俺は思った。ここで"そうだよ" か "違う!!"

で俺の人生が変わるんやないかって思ってしまう(
friends
うんうんっ♪w
you.
えっとねぇ……ゴニョゴニョ
friends
え!?まじで!?
you.
うん……、
え、その反応はどっちなん!?

俺じゃないかそうなのかわからんやん!(

you.
あ、もうすぐ時間……っ
friends
おけ〜〜〜




ー掃除の時間ー ※時間配分がおかしいかもです

あなたside

好きな人、バレちゃった。どーしましょー……(

しかも今からジェルと一緒に掃除だし。

二人きり出し(
you.
あぁぁぁぁ、もうっ!!
jel.
あなた、どないしたん?w
you.
へっ?あ、ジェル……//
見られた見られた見られた見られた見られた見られた見られた見られた見られた見られた見られた(

変な人だと思われたよぉぉ、……最悪、。
jel.
そういえばなんやけど、
あなたって……、好きな人おる?
you.
えええっ?あ、いるよ……?
もう、enjoyしてるって……(え?
jel.
ふ、ふーん?誰なん?
you.
直球じゃん〜〜(
こんな感じで、すごくかるーく話しているけど、

実際の私の心臓はバックバク。
jel.
教えてくれへんの、?
you.
ま、まあ……//
だって、言って告白してもどうせ……

どうせ、振られるんだから。嫌だよ、

だだたらこのままの関係がいいかなって。

なぜかそう思えたんだ。













jel.
じゃあさ、
you.
ん?
jel.
俺はだめなん?//
ギュー


ジェルが私を後ろから抱きしめて言う。
you.
へ?/////
jel.
俺はあなたのことが好きなんやけど?//
jel.
あなたの好きな人教えてくれたら、
その人の良いところを真似する。
jel.
もっといいジェルになる。だから、
jel.
俺は何をしてでも……っ
あなたとずっと一緒にいられる
存在になりたい。
you.
……っ、///
jel.
だから、俺と付き合ってくれへん?//
私のうるさい心臓とジェルの暖かい体温で、

私は満たされていた。

私はジェルの抱きしめてくれている腕をつかみ、

顔を腕の中に沈め、こういった。
you.
私の好きな人はジェルだよっ、/////
大好き、ずっといて欲しい。

そう私はジェルに告げた__.





















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 *n a n a . ゜
*n a n a . ゜
 ニヤけるね(( 
 *n a n a . ゜
*n a n a . ゜
 ジェルくんを久しぶりに 
 *n a n a . ゜
*n a n a . ゜
 書きましたぁぁあ!! 
 *n a n a . ゜
*n a n a . ゜
 いえあ🤟🤟🤟(( 

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