はじめまして!あなたです!
(ピピピ・・)
目覚ましが鳴って、数秒後に止まった。
このイケメンは、私の彼氏。
昨日も一晩中エッチしていた。
昨日は、すぐ帰るつもりで良介の家に来たけど良介が引き留めてそのまま泊まってしまった。
良介がベットから降りてパンツを履いてお風呂に向かった。
私は服を着て朝御飯を作り始めた。
鼻唄を歌いながら朝御飯を作った。
良介と朝ごはんを食べて私もシャワーを浴びて学校へ。
〜学校〜
声を掛けてきたのは、親友の玉側彩夏。
可愛くてお金持ちのお嬢様。
良介から離れて、彩夏と教室に入った。
ギュっと抱きしめられた。
来たのは親友の中井百合、明るくておしゃれ好き。
百合が私の髪をアレンジしながらそう言った。
三人で体育館に向かった。
ー始業式ー
新しい先生が前に立つと女子の歓声があがった。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!