リクエストの「テオくんが片思いしててじんたんを襲っちゃう」を書きます!
ホーラビ、テオくん目線。
本編スタート!
全国ツアーは次々と過ぎていき
今日もまた1つと終わっていった。
最近大忙しだ。
全国ツアーの時はそこの近くのホテルに泊まることになっている
経費削減のため俺とじんたんは2人で1つの部屋
正直めっちゃ嬉しい
けど、不安が同時に込み上げてくる
ここ最近も一緒のホテルだったんだけど
そのホテル達はベットが2つちゃんとあった。
だけど...
今日のホテルはベット1つなんだよぉぉ!!
しかもシングルサイズ。
どんだけぎゅうぎゅうなんだよ笑
いや、そういうことじゃ無い。
ほんとに、今まで凄い我慢してきた。
じんたんってさ動画ではわかんないんと思うんだけど
疲れたらめっちゃ甘えてくるわけ、
ほんとに、無理。
危うい時が何度かあったなぁ...
襲いそうになる
そんな欲を必死に抑えて
冷静を保って、なんとか乗り切ってきた。
今だって我慢してる
お風呂に向かい
パパッと済ましすぐ出る。
じんたんは疲れ果てていてベットで眠っていた
少しぼけぼけしているじんたんは可愛いくて
必死に理性を抑える
なにを言い出すんだこの子は
どーしたんだろ、ほんとに。
我慢できなそう...
純粋な瞳で見上げてくるじんたん
プツッ
無理だ、我慢できない。
理性の糸が切れる音がした
そう言ってベットの上に座っているじんたんに手を差し伸べた
手を広げ今にも抱っこして欲しそうな
五歳のような可愛いらしさだ
じんたんの背中に手を回す
すると抱きしめ返してきた。
でも、俺はそのまま起き上がることはせず
押し倒した。
持ち上げられると思っていたじんたんは
少しびっくりしている。
状況を理解していないのかあたふたしている
それがまた一層欲を誘って
優しく唇を重ねた。
我慢できなくなり下を絡めると
なんとも可愛く鳴くじんたん。
そんなこと頭の中になかった
俺よりはるかに力の弱いじんたんは
必死で抵抗している
じんたんの抵抗を嘲笑うかのように
俺は欲情しきっていた
これからのスカイピースのことなんて
今は頭にない。
今はただただ可愛いじんたんを弄ぶだけだ。
前編終わりっ!
明日か明後日に後編だすよー!
いっつも長くなる笑笑
なんでだろ(; ꒪ㅿ꒪)
ではでは!
end。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!