第57話

やっぱり好き
2,181
2018/06/09 06:26

リクエストの「ほのぼの」に勝手に
少し感動(?)を入れます!!笑


藤枝目線です!

本編スタート!
じんたん
んぁあ....


気持ちの良い朝



最近は雨が続いてじめじめしていたけれど



今日はその真反対。
じんたん
真っ青、

スカイピースのような真っ青な空が


窓を開けると目に飛び込んでくる。







____こんな時。




テオくんが横に居たら

幸せなんだろうなぁ。
じんたん
早く9時になんないかなぁ
9時に待ち合わせをしている。

今日は久しぶりに事務所に行くのだ
じんたん
そろそろ布団からでなきゃ


せっせと支度をし


家を出て行く
じんたん
いってきまーす、

静まり返った家に呟き鍵を閉める



そっかぁ、事務所集合か....
じんたん
って、えぇえっ!?
じんたん
な、なんか....
たくま
ん?どーした?

偶然入れ違いで帰ってきた、たくま

いや、そこじゃない....
じんたん
頭!どーした?
たくま
頭、?
たくま
別にどーもしてないけど?
じんたん
な、なんかついてる、!!
たくま
え?ついてないよ笑
たくま
仁の方こそ大丈夫?

頭の上にバロメーターみたいのついてるんだもん...
じんたん
あっ、なんでもないわ、!
じんたん
ほこりだった、!
たくま
そ?ならよかった笑

なんだったんだろ.....
妖精
それはね
じんたん
誰、?
妖精
あっ、妖精です笑
じんたん
え、?なに?
俺、ほんとにおかしくなった?
妖精
大丈夫、大丈夫。
妖精
その君の見える頭の上のもののことなんだけど
妖精
君に対する相手の感情を表しているよ
じんたん
どゆこと、?
妖精
左に行くほど悪い印象で右に行くほどいい印象ってことかな簡単に言うと
じんたん
え?じゃあさっきたくま....

すごい左に傾いてた、
俺なんかしたかな....
妖精
んー、まぁそゆこと!じゃね!
じんたん
えっ、あ、うん、

なんか台風のように去っていった
じんたん
あっ、やっべぇ時間っ!

その時の俺はそのことをあまり気にせず


早足に事務所へ向かった。
じんたん
やっぱ、気になるなぁ...

それこそ針は触れていないものの


頭の上にのってるバロメーターがすごくきになる
じんたん
あ、電車きた

人に流されながら乗り込む

え......




女子高生の真ん前になってしまった



バロメーターの針が一気に左にぐんと傾く





そーゆーことか....







事務所に来るまでに
何人の人と会ったのだろう




俺は、事務所の人にまで嫌われてるのかな、




みんなして針が左に触れる
じんたん
はぁ...
じんたん
なんか、無理かも、

心底傷つく。



こころがすり減っていくような



自分の存在価値を考えてしまう




これで、テオくんに会って
針が左にふれたら....
じんたん
だめだっ、
悪い方向にしか行かない








テオくん
ちわーっす!



遠くからテオくんの声が聞こえる
じんたん
来たのか....
怖い、不安
そんな気持ちが浮き彫りになって出てくる
テオくん
お!
来たっ....
テオくん
じんたん早いな!














涙が溢れ出る。


テオくんのその、バロメーターは、



グイっと右に針が打ち付けられる
じんたん
テオくんっ、

ほんとに、ほんとにっ、俺のこと大好きなんだ、


こんな俺のこと想ってくれているんだ。




ここまで針のふれが大きいのは初めて

それも右の方に。
じんたん
テオくんっ、大好きっ。
テオくん
じんたん、?どーしたの急に〜笑
テオくん
えっ、泣かないでよ〜!笑

歯茎を見せてニカッと笑ってみせる








いつも楽しそうに幸せそうに


俺の悪いところも




全部受け入れてくれるテオくんが大好き。
じんたん
ほんっとテオくん大好きっ、
じんたん
好き
テオくん
えぇ、?///笑
じんたん
やっぱり
じんたん
俺にはテオくんしかいない
テオくん
俺も、だよ

俺はテオくんと出会えてなかったら


今頃どうなってたんだろう、



君と出会えた奇跡を




再確認させられた日でした。



おわりんご!
今日はもう一つの作品でもう一話かくね!

ではでは!
end。

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