じんたん目線!!!
テオじん!!
付き合ってるる!
本編スタート!
最近、テオくんがあんまりお家にいない。
寂しい、っちゃあ寂しい...
誰と何してんのかな...
俺はテオくんの彼女なのに
そんなことすらも聞く勇気がない
____ガチャ
後ろからテオくんの背中にぎゅっと抱きつく
大きな背中に顔を埋める
何かあるわけではない。
なんて言葉にならない想いが
抱きしめる力をより一層強くする
それだけ言うと体勢を逆にしてくれるテオくん
向き合って抱き合う。
テオくんの優しい匂いが落ち着く
テオくんの優しい声が心地いい。
どうせなら言っちゃおうかな...
甘えたような瞳で下から見つめる
まぁ、襲われてもいんだけどね、?
でも、ライブ近いからな...
自分で言ってて辛い。。
恥ずかしくなりそっぽを向こうと思った
その時、
頭を掴まれテオくんの顔に近づけられ
強引にキスされた。
今度は、2人とも目を見つめ合い
キスをした。
お互いの瞳に吸い込まれそうで
自然と舌が絡んでく___。
長く、甘いキスが終わり
口の中にはまだ〝テオくん〟が
残ってる気がして、。
今度はテオくんが後ろから包み込むように
抱きしめてくれて。
その温もりがなんとも言えなくて、
なんて言うと
なんて、
少し照れるけど
こんなことさえ
恥ずかしがらずに言えるテオくんは凄いなぁ
大好き、と愛してる、じゃあ
全然違う。
そう言い、2人で映画を見た。
後ろから抱きしめられたまま。
手を握ったり、もたれてみたり、
ほんの少しだけテオくんの手にキスをしてみたり
クライマックスに差し掛かったところで
テオくんは寝てしまった
テオくんの寝顔は綺麗だ。
首だけテオくんの方を向き
手を回し俺の方からキスをする
それでも起きない。
またキスをする。
溶けてしまいそうで、
何度も何度も口を重ねる。
君の顔を見ながら、
お、おお、お、起きてたの!?
起きてたなら言ってよ、笑
そう言うテオくんの目は俺のことしか見ていなくて
かっこよくて、
思わず
と言ってしまった、
テオくんは止まることを知らない。
そう言い、押し倒された。
いつもの優しいテオくんも
たまに見せる意地悪なテオくんも、
俺はどっちも大好きだ。
終わり!
やっと色々落ち着いてきましたね!!
新学期は疲れる〜💦
これからは2日に一回更新
多分頑張ります!!!
全然リクエスト受け付けてます!!
ではでは!
end。
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。