海野さぁやちゃんの「狂った世界」
を真似したものです!
もう格差が凄いけどよかったら
見ていってください!
じんテオ(?)テオくんが傷つきます...?
本場スタート!
テオくん。
好き、大好き、愛してる。
それを
____何回君に伝えただろう。
なのに、なんで何も答えてくれないの?
ねぇ、なんで?テオくん。
こんなに好きなのに
返事くらいしてよ?
涙が溢れでる。
俯いていないで?
目を開けて?
目を、覚まして?
テオくんが他の子と喋るから
仲良く遊んでるから
我慢してたよ、?俺。
ほんとは誰にも触らせたくない
見せたくない
一生監禁して、
俺のことだけ、
見て、聞いて、考えて
ほら、俺のことが愛おしくてたまんないでしょ?
なんで、想ってくれないの?
俺じゃダメなの?
女の子じゃないと嫌なの?
その澄みきった瞳も
高い鼻も
細く綺麗な指も
嬉しいよ、
またも大粒の涙が溢れでてくる
テオくんはそれでも口を開かない、
いや、開けないんだ
君の頬を撫でる
それは氷よりも冷たく、
太陽よりも暖かかった。
赤く染まった手を見ると
後悔だけが募っていく
俺は永遠に語りかけるであろう。
____酷く冷たくなった君に。
二度と目を覚ますことなんてないのに
ねぇ、もう一度、一度だけでもいいから
目を覚まして。
終わり。なんだこの駄作は
さぁやちゃんのとはぜんっぜん違うっ!
((当たり前だ。
終わりでーす。笑
ではでは!
end。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!