第53話

ちょっとだけ(後編)
2,745
2018/05/26 08:40


前の続きでする!

じんたん目線んんん!!

本編スタート!






テオくん....



お風呂まだかなぁ、



早く出てきてほしいなぁ、


なんて笑





ふわっ
テオくん
じんたん
じんたん
ふえっ、な、なに!?///

後ろから優しく包み込んでくれている



テオくんの温もりを感じる
テオくん
いんでしょ?ほんとに

抱きついたままテオくんは最終確認をする
じんたん
いいよ、全然、

面と向かって言うのも少し恥ずかしいが、














じんたん
んぅっ、

キスをしているだけなのに


思わず声が漏れる
じんたん
んはぁっ、んっ

だめ、声抑えれないっ、
テオくん
なに?キスだけでイっちゃうの?笑
じんたん
そんなことっ、んっ
じんたん
にゃぃっもんっ、


だめだ、うまく喋れない、。


じんたん
ふぅっ、んあっ、

一層テオくんは激しくなっていく。
じんたん
んっ、んえっ!?

舌を入れ、絡ます
じんたん
へぁっ、ぷはぁっ
テオくん
大丈夫?
テオくん
腰抜けちゃった?

テオくんの言う通りだ


腰と足がガクガクして立てない、
じんたん
んっ、らいじょぅぶっ、

なんとか自力で立とうとするが



思い通りに身体が動かない。
テオくん
大丈夫じゃないじゃん?笑
テオくん
おいで、
テオくん
捕まって?

テオくんの首元に手を回す
じんたん
うぇっ、!?

すると正面から抱っこされた
じんたん
は、恥ずかしい///
テオくん
大丈夫、


重くないかな.....

いくら筋トレしてるからといっても、


俺、重いもん....
テオくん
じんたん、
じんたん
へ、?なにっ、?
テオくん
ご飯、ちゃんと食べてる、?
じんたん
なっ、なんで、?
テオくん
軽すぎる、
テオくん
心配だよ、
テオくん
ちゃんと毎日ご飯食べてる、?
じんたん
食べてるよ、!!笑
テオくん
ほんと、なにもかも女の子みたい



ドサッ


ベットに少しだけ乱暴に押し倒された。




あぁ、テオくんのこの感じ

俺、好きだなぁ
テオくん
じんたん
ちゅっ
テオくん
大好き
ちゅっ
じんたん
俺もっ、
じんたん
テオくん大好きっ、
テオくん
.....っ、
じんたん
はぁっ、んっ、

もう一度甘いキスを交わした




じんたん
ひやぁっ、
テオくん
どーした?

絶対わざとだ.....、!
テオくん
じんたん腰敏感だもんね〜

腰を優しく撫でられてこんな声が出るのは



テオくんだからだ。
じんたん
んっ、

するとテオくんは俺の腰に手を回してきた。



ベットに寝転び見つめ合う
じんたん
......///

恥ずかしさあまりに目をそらそうとすると
テオくん
こっちみて
じんたん
いや、恥ずかしいもん
じんたん
ゃあっ、

またっ...///


腰の方をさすってくるのだ。
テオくん
じんたん可愛い
じんたん
俺も焦らされてばっかじゃいやだ
テオくん
それは、どういうこと?

わかってくるせに....
じんたん
だか...、

ちゅっ
テオくん
わかってるよ
テオくん
聞きたかったけど、それまで俺我慢できないや

すると、さっきまで正面にいたのに


いきなり俺の後ろに回る
じんたん
んんっ、、!?

俺のナカに指を一本入れられる


寝転んでるせいか



少しきつく感じる
じんたん
ねっ、テオくんっ、起き上がりたいぃっ
テオくん
だーめ
じんたん
だってっ、少しきついよぉっ、、
テオくん
んー、じゃあ仰向けになって
じんたん
わかったぁっ、
テオくん
足、開いて
じんたん
う、うん///

テオくんの指は


細くて長くて



俺はテオくんの指さえも大好きだ
じんたん
はぁっんっ、

指の動きが上手で


声が抑えられない。
テオくん
そろそろ、挿れるね

そう言うと立ち上がりテオくんの部屋に入っていった


テオくん、上手だなぁ....
男の俺でも気持ちいいもん、



女の子なんかもう、、



なんか嫌だなぁ、


俺のテオくんなのに。



なぜか嫉妬心が生まれる。

あ、戻ってきた。
テオくん
ちょっとまってね

ローションを手に塗りたくる




あぁ、また挿れられるんだなぁ

そう考えただけで俺のモノが少し大きくなる
テオくん
ちょっと慣らすね
じんたん
....っ、はぁっ、やっ、
じんたん
そこっ、そこらめぇっ

気持ちよすぎて壊れちゃいそうっ
テオくん
へぇ、ここがいいんだ

テオくんは執拗にそこを攻めてくる
じんたん
いやぁっ、きもちっ、
テオくん
挿れるね
じんたん
ひゃぁっんっ、

大きな声がでる、
テオくん
じんっ、たん愛してる
じんたん
俺もっ、すきぃ、大好きっ

テオくんの動きは激しさを増していく
じんたん
はぁっ、んぁっ、きもちぃっ

するといきなり腰の動きを遅くしてきた
じんたん
んっ、
これはこれでっ、



いいっ、///
じんたん
奥っ、突いてっ

自分から求めてしまうほど
テオくん
ん、
じんたん
ひぁあっんっ

もの凄い勢いっ、
じんたん
テオくんっ、意地悪っ、
テオくん
じんたんが言ったんだかんね?
じんたん
もうっ、

涙が出てくる、
テオくん
ごめんって、そんな痛かった、?
じんたん
いい、許すっ
じんたん
あぅっ、

腰の方触んないでって、
テオくん
ありがと笑

とことん意地悪だ...笑
じんたん
俺のこと嫌いにならないでね
テオくん
なるわけないじゃん



俺がテオくんと出会えたのは


運命とか奇跡とかじゃなく




〝必然〟だったのかもしれない



きっと君も僕も


これ以上、他の人を愛せないであろう



そう思えるくらい


俺たち互いには依存し合っている。
テオくん
一生愛してるから
じんたん
俺も




____いつだってちょっとだけじゃ足りない。


毎回君の愛を求めてしまうんだ。



終わり!!
終わり方雑!!
これ昨日の夜出そうと思ったんだけど
寝ちゃたwww
ではでは!
end。

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