リクエストお題の「猫」をテーマにして書きます!!!
テオじんでっす!付き合ってません。。
付き合っててもいいんだよ!?←
本編スタート!
実はこの企画、ドッキリ...というか
俺がただじんたんの猫耳姿を見たいだけなんだよね。
まぁ、ドッキリでした!とかは言わないんだけど俺の願望実現企画なんだよな笑
少し打ち合わせをしてまたカメラを回し始める
なんだ、ロボットって可愛いかよ。
俺はロボットになる道具を探す。
幸いスカイハウスはダンボールがいっぱいある
まぁ、とにかく俺の番を早く終わらせてじんたんの猫耳が見たいなぁ...
俺はダンボールを色々工夫してなんとか見た目をロボットっぽくしてみた
これでいいだろう。呼ぶか
じんたんがこっちを向いた
それから工夫した所とかを言い、動画を進めていく。
やっと俺の番が終わった。
最初から決めてない雰囲気を醸し出し
少し悩んだ感じで俺は言った。
じんたんの猫耳楽しみっ!!!
早く15分たたないかな.....。。
俺が振り向くとじんたんはふわふわした白い寝間着みたいな洋服を着ていて猫耳をつけていた。尻尾も生えている、顔には鼻とひげを書いている。
やばい、めっちゃ可愛い。。。
と、飛び跳ねたじんたんの首元にはチリン
と鈴の音が鳴る、
もういいや、付き合ってるとか付き合ってないとか関係なく俺はじんたんを抱きしめる。
じんたんは照れている。
ほんとに可愛い
俺たちは笑いあった
こんな風に何気なくじんたんと話せて笑いあえる日々が続きますように__。
また何気ない日常の大切さを気付かされた。
それは間違いなくじんたんがいるおかげだ。
じんたんに聞こえないようにそっと呟いた。
終わりっ!!!!
難しいけど楽しいっ!笑笑
明日も違うお題で書きまする。
ゆるいテオじん大好き。
激しいのも好きだけど←←
ではでは!
end。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。