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2019/08/13

第6話

🍎 6 🍎
才田 花寧(さいだ はなね)
才田 花寧(さいだ はなね)
先輩ね、孤児院でボランティアしてんの。
我妻 真斗(あがつま まなと)
我妻 真斗(あがつま まなと)
孤児院の子供と遊んでいるとこも見たんだ。
さらに、孤児院の先生にも聞いた。
坂上 笑琉(さかがみ える)
坂上 笑琉(さかがみ える)
え…、!
才田 花寧(さいだ はなね)
才田 花寧(さいだ はなね)
先生ね、すごく申し訳なさそうにしていて。

『礼哉くん、自分の勉強もあるのに孤児院ばっかり来てくれてね。お菓子持ってきてくれたり、遊んでくれたり、小中学生の子とかには、勉強を教えてあげてくれたり…。
みんな、礼哉くんのことをお兄ちゃんみたいに思っててね。とても優しい良い子なのよ。』

って言ってた。
そうなんだ…。

ふふ、なんか礼哉先輩っぽいかも。
先輩は困っている人は放っておかない、とても優しい人だから。

すごいなあ、かっこいいな。
話を聞いただけなのに、胸がきゅんとした。
我妻 真斗(あがつま まなと)
我妻 真斗(あがつま まなと)
ってことだ。
おまえがあの先輩を信じるなら、俺らも信じるぜ!
才田 花寧(さいだ はなね)
才田 花寧(さいだ はなね)
はやく、先輩呼んできなよ!
坂上 笑琉(さかがみ える)
坂上 笑琉(さかがみ える)
う、うん…!
ドキ           ドキ
ドキ ドキ


どうしちゃったんだろう…。
今まではこんなことなかったのに。

…先輩に話しかけると思うと、なぜかドキドキしてるわたしがいる……。