最近紫耀が家まで迎えに来るようになった。
急に迎えに来て、
紫耀「行くぞ、」
とか言うから。
けど、私はそれが嬉しいと思ってます✌️
紫耀が先に入り、少し後に私が入る。
それなら女の子達も可哀想じゃないから!!
ある日の放課後
最近毎日放課後は2人で文化祭の準備をしてる。
けど、今日だけは…違った。
私はやってる途中寝てしまって、紫耀がほとんどやってくれた。
紫耀「起きろ。帰るぞ」
「…」
紫耀「お前ってずるいよな。」
チュッ
紫耀がキスをし、私はそれで起きた。
紫耀「起きたか。帰るぞ」
「うん…」
(あれ?唇に不思議な感じ。なんか…)
紫耀はなぜか照れてるのかわからないけど、あんまり喋らず気まずそう。
紫耀「じゃぁな」
「バイバイ」
不思議な感触…
どの場面が好きかなど、コメントしてね!
よかったら、それを参考に新しく作ろうと思います。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。