第13話

朝の紫耀は…
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2019/02/13 09:10

起きたら紫耀はいない。
「あれ?」
洗面所に行くと…
「ここにいたんだっ」
紫耀「おはよう」

あれ?なんか…
「おっおはよう」
(一瞬カッコイイとか思った!?ダメだ…)
歯ブラシに歯磨き粉をつけて歯を磨く私と紫耀。
昨日の間に全て終わらした。
ついに明日文化祭!!


母「おはよう!紫耀くんやよい」
「おはよう」
紫耀「おはようございます」
母「明日文化祭だから紫耀くんまた泊まる?今日」
ゴホッゴホッ
「は!?」
紫耀「いや。けど迷惑に…」
母「いいよ。」
紫耀「じゃぁ」
そして、今日も紫耀は私の家に泊まることが決定して学校に2人で向かう。

今日は先に私が入った。






放課後
男子「紫耀ー!今日出かけよう!」
紫耀「やよいー。出かけていい?」
「好きなようにして。」
男子「なんでやよいに聞くんだよ」
紫耀「あー。昨日と今日やよいの家に泊まってんだよ。」
男子女子「えーーーーーー!」
「紫耀!!」
紫耀「えっ。」
教室から紫耀をだして、
「普通に言わないでよ!紫耀は学校の人気もんなんだから。」
紫耀「正直に言っただけ。」
「もういいけど!」


教室に戻ると女子の視線が怖いから紫耀に声をかけてすぐ帰った。

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