マイキー｢誰｣

半間｢ダリィ、俺が誰とかどーでもいいけど。一応仮で愛美愛主を仕切ってる半間だ｣

マイキー｢お前が裏でネチネチしてるキモいヤツ？｣

半間｢めんどくせぇな、マイキーちゃn((｣







よく分からない自己紹介をし始めた半間。そうか、こいつか。ペーをそそのかしたのは

マイキーの質問にめんどくせぇと言った半間に蹴りを入れたマイキー

…が、マイキーの蹴りを半間は防いだ

それには、マイキー自信も驚いたようだった






あなた｢ふーん、やるじゃん｣

三ツ谷｢マイキーの蹴りを止めた…！？｣




まぁでも、止められないとね。私でも止められるよ？




半間｢そんなに急ぐなよ、マイキー。俺の目的は東卍潰し。かったりぃから内部抗争っしょ。

でも、結果オーライかなぁ。これで無敵のマイキーをこの手でぶっ殺せるからなぁぁぁ！！！｣





なんだか興奮しきった様子の半間。無敵のマイキーだぞ、無敵だぞ？そう簡単にぶっ殺せるなら無敵のマイキーだなんて呼ばれないわ





半間｢愛美愛主！総勢100人！！対して東卍は5人！！前みたいにひよんじゃねぇぞてめぇら！！俺は長内みたいに甘くねぇからよォ！！｣

｢うっっす！！｣

半間｢逃げたら追い込みかけて歯全部なくなるまでボコるかんなぁぁ！！！｣

｢う、うっっす！！！！｣





そう愛美愛主のメンバーに言う半間。それにビビって素直に返事をする愛美愛主のヤツら。

あーいう、恐怖で人を動かすのってスゴく簡単でいい方法なんだろうけど気に入らないなぁ



……さて、本格的にどうしようかんーと悩んでいると、向こうからバイクの音が聞こえてきた

それも、1つじゃない。結構たくさんの……






三ツ谷｢ふっ、間に合ったか｣

あなた｢え、間に合ったって……｣






バイクの正体は東卍のヤツらだった。その中には、圭介も千冬もいた。これで東卍も5人からレベルアップだ

……でも、みんな特攻服じゃん。私浴衣……なら良かったんだけど、破いちゃってるしー

こんなに来るんだったらエマ守り隊でもしてればよかった…